みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの飯塚友美です。
今日はこのたび銀座店で始まる、「MAMEHICO銀座のモーニング&ランチ」について、少しお話ししたいと思います。
ここでお出しするお食事は、普段のMAMEHICOとは少し違います。
毎朝、スタッフが市場へ買い出しに行きます。その日の旬のお魚、お肉、お野菜、果物。
鮮度の良いもの、美味しいものって、見ただけでわかるんです。
プリッと張っていたり、色鮮やかだったり、いきいきしている。
そんな「今日いちばん美味しいもの」を、自分たちの目で選んで調達してきます。
決まったレシピやメニューはありません。
その日の気温や湿度、そして、これからお迎えするお客さんの顔を想像しながら、何を作るか決めていきます。
ランチを予約制にしたのも、理由があります。
来てくださるお客さんの顔をきちんと思い浮かべながら料理を作りたいからです。
茶道に「且座喫茶」という言葉があります。
その日、その時の出会いは、一生に一度きりのもの。
だからこそ、その時間を大切に、目の前の人や出来事に誠意を持って向き合う。
今回の銀座の試みは、まさにそんな「且座喫茶」を大切にしたいと思っています。
実は、これはMAMEHICOがずっとやってみたかったことでもあります。
これまでのMAMEHICOは、たくさんのお客さんがふらっと立ち寄れるカフェとして営業してきました。
そのため、ある程度、量を準備しておける食材や、誰が作っても安定して出せるメニュー、扱いやすい器など、いろいろな状況を想定しながらお店を作ってきました。
それはそれで、カフェとしてとても大切なことです。
でも今回の銀座MAMEHICOでは、そういった制限を少し外してみようと思っています。
その日に市場で出会った食材。
その日そこに集まったお客さん。
そして、その日の空気。
それらに合わせて、その場で考えながら作っていく。
ちょっとライブのようなお料理と時間を作れたらと思っています。
そして、これを成立させるためには、実はお客さんの力も必要です。
「美味しい」とか、「これは何ですか?」とか、どんなことでもいいので、ぜひリアクションしてもらえたら嬉しいです。
せっかくいらしていただくのですから、私たちも誠心誠意、喜んでもらえるように気を配ります。
そして何より、私たち自身も飽きずに楽しみながらやりたいと思っています。
お出しする料理は、気取りすぎないMAMEHICOらしいものにしようと思っています。
日常の延長。気取らないけれど、自分のためにはなかなか作らないような、ちょっとした贅沢。
レストランのように畏まって食べるものではなく、誰かのお家にお邪魔したような気分で、ペチャクチャおしゃべりしながら食べてもらえたら嬉しいです。
もちろん、おひとりさまも、お子さま連れも大歓迎です。
MAMEHICOならではの「今日のご馳走」を、その日の気分で楽しんでもらえたらと思います。
というわけで、3月17日から始まる新しい「MAMEHICO銀座」で、お待ちしています。

〜いま、ワタシが食べたいもの〜
・サラダモーニング
・予約制ランチカフェ
3/17(火)から
MAMEHICO銀座にて



