
御影まかない部、はじまります
こんにちは!MAMEHICO神戸・御影スタッフの池田さくらです。 先日、神戸では井川監督のもと「暦の手帳」の撮影が行われました。お店の生け込みを手がけてくださる一谷美智子さん──彼女と、そのまわりのひとやものを映し出す動画コンテンツです。朝8時から始まり、真夏の太陽の下、長時間にわたる過酷なロケとな

こんにちは!MAMEHICO神戸・御影スタッフの池田さくらです。 先日、神戸では井川監督のもと「暦の手帳」の撮影が行われました。お店の生け込みを手がけてくださる一谷美智子さん──彼女と、そのまわりのひとやものを映し出す動画コンテンツです。朝8時から始まり、真夏の太陽の下、長時間にわたる過酷なロケとな

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 以前、MAMEHICOでは「お弁当クラブ」というものがありました。予約してテイクアウトしたり、お店でお弁当を食べたりできる仕組みです。お弁当なのに、なぜか店内で召し上がる方が多かったんです。熱々のメニューも選べるのに、冷えたお弁当を店内で食べ

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 今年に入り、三軒茶屋の街もコロナ前の活気を取り戻しつつあり、お昼どきの店内が明るい声で満ちています。このたび、三軒茶屋店で平日のランチタイムに、その場で食べられるお弁当を数量限定でご用意することにしました。 三軒茶屋店は、世田谷線の駅の目の前。オ

こんにちは、MAMEHICO神戸・御影スタッフの池田さくらです。 つい先日、井川さんのラジオから、こんなお話が聞こえてきました。——お弁当は、キッチンからお客さまへのお手紙。メッセージを伝え合うアイテムである。 …そうそう! そうなんです! それがまさに、お弁当作りの醍醐味。私は大きく頷いて、とても

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 MAMEHICOのカレーやブランチプレートに添えられていた、あのシャキッと美味しい青菜。実はひそかにファンの多いこの青菜。使うのは、小松菜やほうれん草、菜の花、春菊など季節ごとに移り変わる旬の青菜たち。たかが青菜、されど青菜。MAMEHICO

こんにちは、MAMEHICO神戸・御影スタッフの池田さくらです。 先日のゴールデンウィークイベントを皮切りに、神戸店でもお弁当作りが本格的にスタートしました。鮭弁当と牛肉弁当にはたくさんのご予約をいただき、大好評でした! MAMEHICOにとってお弁当は、お客さまとお店、井川さん、そしてスタッフ…み

こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 MAMEHICOには、「お弁当クラブ」という取り組みがありました。前日までに予約をすると、曲げわっぱに詰められた手作り弁当が受け取れるというもので、コロナ禍をきっかけに始まり、三年ほど続いて、去年の暮れに一旦おしまいとなりました。 私にとって

お弁当を作りはじめたのは、コロナ禍がきっかけでした。渋谷のお店に一般のお客さんが来なくなり、常連のお客さんだけが一日中店にいるようになったのです。さすがに珈琲とケーキだけで過ごすのは体に負担があると思い、体に優しい食事を用意するようになったのが始まりでした。やがて、緊急事態宣言とその解除が繰り返され

みなさん、こんにちは。MAMEHICOの星野美津子です。地元の群馬県桐生市でMAMEHICO紫香邸が2回目の春を迎えています。 築90年の邸宅を譲り受け、紫の花でいっぱいの庭にしよう!と井川さんが名付けた「紫香邸」。 庭をもっと良くしようと、昨年の秋から手を入れ、冬を越えました。植え替えた木の枝から

みなさん、こんにちは。MAMEHICOの星野美津子です。普段は地元の群馬県桐生市でMAMEHICO紫香邸の運営をしています。 この頃の紫香邸は庭に福寿草が咲き、鶯が鳴き始め、縁側で日向ぼっこができるようになってきました。厳しく乾いた冬を越え、待ちに待った2回目の春。自然に「は〜るがき〜た〜 は〜るが

こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの横田理恵子です。昨年末でお弁当クラブが一旦終了になりました。お弁当クラブの場がなくなってしまうのは、私にとっては大変寂しいことです。 なぜなら、お弁当クラブは井川さんが私のために作ってくれた仕組みだったからです。そこで、お弁当クラブがどのようにして生まれ、こ