タグ:井川作品

店内イベント
日野 沙織

続けることで育っていく

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 銀座のお店では、『脱走兵と群衆』をロングラン上演として育てていくつもりで動いています。2025年9月に初演を行ってから毎月公演を続け、すでに3回の舞台を終えました。 そのたびに、少し手を加えたり、ばっさりシーンを落としたり、場面の流れを調整してみ

店内イベント
高橋 真理

あふれた言葉の向こうに

みなさん、こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの高橋真理と申します。先日、御影店で開催された、エトワール★ヨシノ友の会に参加しました。 あの時間は、本当に “とんでもない” ひとときだったと思います。お長女ちゃんの唄が、まず心の扉をそっと開いてくれた。そこから、みんなの胸の奥にしまっていた想いが

動画配信
井川 啓央

神戸 暦の手帖|お花の先生・一谷さんと御影城の名残を道草

今月は、神戸・御影に残る古い地名と歴史の秘密を、一谷さんと共に辿る道草散歩です。 散歩の出発点は、山手幹線と御影駅へ向かう交差点「城の前」です。一谷さんは、この地名に潜む「お城」の痕跡を手がかりに、MAMEHICOまでの道のりをゆっくり道草します。 歩き始めると、この一帯には平野、郡家、御影といった

井川のはなし
井川 啓央

平熱を高く生きる

先日、神戸のイベントの終わりに、参加された方からこんなことを言われました。 「井川さんて、お店の運営だけでも大変だろうに、そのうえ『脱走兵と群衆』なんて一人芝居を、連日やってるだなんて。『努力が嫌い』と言いながら、ほんとはすごい努力家ですよね」 その方は、褒め言葉として『努力家』と言ってくれたんだと

店内イベント
川島 紀美

ふっとほどけて、少し前へ

みなさん、こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの川島紀美と申します。先日、御影店で開催された、エトワール★ヨシノ友の会に参加してきました。 どんな会になるんだろう…?ワクワクしながら、同時にちょっぴりドキドキもしながらの参加でした。 ところが、いざスタートしてみると、参加者のみんなが正直に、そし

メンバーシップ
日野 沙織

学びは日々のなかに

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 先日、銀座のお店で「面白可笑ひこ」を開催しました。このイベントは、音楽や演劇、朗読、歌などが変わるがわる繰り広げられる、バラエティイベントです。 開催は約一年ぶり!「どんな感じだったっけ?」と少し身構えてしまったのですが、いざ始まってみたら心配い

井川のはなし
井川 啓央

弱さがひらく道

『神戸 暦の手帖』というYouTube番組を作っています。お花の先生、一谷さんと一緒に、道草をしながら神戸の街を歩く動画です。 一本撮るのに丸1日かけて、ゆっくり撮影しています。おかげさまで好評なので、来年はこの街歩きを『銀座』や『桐生』へも広げていこうかと。一緒に作ってくれるスタッフも、今、募集中

坂本智佳子

ヨシノ一人劇「脱走兵と群衆」

台本執筆、作詞作曲、演出をはじめ、あらゆることを行っている、MAMEHICO代表の井川啓央が、「表現者」として生きるもうひとつの姿、エトワール★ヨシノ。今回はそのヨシノが、シャンソンの名曲「脱走兵」と「群衆」をもとにした一人劇を披露します。 ヨシノは、これら2つのシャンソンにインスピレーションを受け

井川のはなし
井川 啓央

誰より近くにいる存在

エトワール★ヨシノの歌に「アナタノトナリ」という曲があります。このメロディ。「虹と雪のバラード」という歌にそっくり、と指摘されて、はじめて気がついたんです。なぬ?と聞いてみると、、、「!?」。本当に似ていて、自分でも驚いちゃった。 これ、ボクが無意識のうちに作っていたということなんですが、調べてみる

井川 啓央

面白可笑ひこ

ボクたちはいつも面白くて可笑しいことを探しています。 楽しいとはちょっと違います。楽はしたくないんです。いつも一生懸命、真面目にやる。できないけれど、愚直にやってみる。 すると、ふと面白くて可笑しいことが出来る。ぜひボクらの大真面目に付き合ってください。 作・演出 井川啓央 ■ 主催者の言葉 MAM

店内イベント
宮道 和伸

ひとつの歌からはじまる

みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの宮道(みやみち)和伸といいます。最近、「面白RADIO」に出演させていただくようになり、ご一緒しているエンタメ班のみなさんからは、アスクと呼ばれています。 新参者の僕ですが、先日からMAMEHICOで少しお手伝いをさせていただくことになり、その一環

メンバーシップ
古川 美幸

あたたかさの輪の中で

みなさんこんにちは。MAMEHICO東京メンバーの古川美幸です。 先日、銀座のMAMEHICOで行われた「面白可笑ひこ」に参加してきました。実はどんな舞台なのかよく知らないまま、ただ“なんだか面白そう!”という予感だけで足を運んだのですが、結果は大正解でした。 ステージでは、歌あり・お芝居あり・ゲス