三軒茶屋 神戸 桐生 各店モーニング推しです。
銀座モーニング・ランチ3/17より再開!朝8:00から営業開始。ランチは予約受付中

やってみる、という学び

みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの草ヶ谷美香です。

「ずっとなにかやりたいと思っていた。」
そんな、漠然とだけど、心の奥に仕舞い込んで温めている思いはありませんか?
MAMEHICOのスタッフになる前の「かつての私」は、まさにそうでした。

大学を卒業して入社した印刷会社で、何事もそつなくこなしていた私。
「きっとこの感じでずっと働いて、定年まで行くんだろうな。もう先の方までレールが見えてるよな」と、希望を抱くでもなく、でも大して嫌なわけでもなく。
人生ってこんなもんだと、勝手にわかった気になって毎日を過ごしていました。

大きな失敗や挫折がない代わりに、面白みも見出せない。
漠然となにかしたい、でもなにをすればいいかわからない。そんな日々でした。

そんなときに、たまたま出会ったのがMAMEHICOでした。
カフェなのにワークショップやお芝居をかなり本気でやっている。
店内に置いてあるフリーペーパーがやけに本格的。
知れば知るほど不思議で、でもわからないからこそ、触れることひとつずつがとても面白かったのです。

通ううちにわかったのは、そのあらゆることを先導し、自ら動いて動かしていたのが、代表の井川さんだということ。
足繁く通ううちに顔見知りになり、そのうちに北海道でやっていた畑を手伝いに通うようになって、気づけばその勢いで会社を辞めていました。
そう、MAMEHICOのスタッフになってしまいました⋯!

それからの日々は、知らないことだらけ、やったことのないことだらけ。
カフェの接客や調理はもちろん、新店舗の工事、ラジオの収録や編集、お芝居や映画作り…、挙げきれないほど、いろんな種類の初めての経験が押し寄せてきました。

それでも、調べたり教わったりしながらとにかくやってきたことは、少しずつ自分の中に蓄積されていきました。

例えば。
DIYどころかペンキ塗りすらやったことがなかった私が、今ではお店の洗面台の改修工事くらいならできるようになっている。
今はもっといろんな水道工事もやってみたい、電気技師の免許も取りたいなとか思ってたり。
あぁ、ちゃんと積み上がっているんだなぁ、と。

当時はわからなかったけれど、10年以上経った最近、そういうことに気づく機会が多いんです。
こんな今にたどり着けているのは、いつでも井川さんが辛抱強く関わって、やる機会を与え続けてくれたから。それに尽きます。

失敗も怒られたことも数え切れないし、それは今も引き続きですが…。
それも全部ひっくるめてここで私が学んできたのは、自分でやった経験しか自分のものにならないということ。
本を読んだり、誰かの話を聞いて知識をつけても、やっていないことは自分のものにならない。
情報が溢れて調べればなんでもわかる時代になっても、それは変わらないんだと、MAMEHICOで過ごしてきた時間で強く思い知りました。

そして、自分だけじゃなく、周りのヒトの変化を感じることも、MAMEHICOで過ごしているとたくさんあります。
井川さんは私に限らず他のスタッフへも、近くで手伝ってくれているお客さんに対しても、とにかく関わりながら「まぁ、やってみなよ」と言って、自分でやってみる機会と時間を作り続けています。
スタッフなら日々の仕事を通して、お客さんなら関わったイベントを通して。

いつでも井川さんはみんなを先導し、自らやってみせ、話をしたり聞いたり、時に怒り、時に褒め。
そうやって、MAMEHICOでは一人ひとりが自分でやってみる、それが日常なのです。

今年、MAMEHICOでは「面白可笑ひこ学校」という場を作っています。
「面白可笑ひこ」というMAMEHICOの文化祭のようなイベントの企画から本番までの「過程」を通じて、参加した方々がとにかく自分でやってみるという時間を、井川さんが直接関わって作っていきます。
なにかしてみたい。そんなもやもやした思いを抱えているなら、ぜひ。

きっと、自分でやってみたその先に、今とは違う景色が待っています。
夏の面白可笑ひこにむけた「面白可笑ひこ学校」、応募締切は4/15です。
「面白可笑ひこって何?」というところから知りたい方は、3/14に春の面白可笑ひこがありますので、ぜひ一度こちらに足を運んでみてください。

  

面白可笑ひこ
2026年 3月 14日(土)
昼 12:00 OPEN/13:00 START
夜 16:00 OPEN/17:00 START
MAMEHICO東京・銀座にて

 

面白可笑ひこ学校 梅雨
2026年 4月 15日(水)エントリー締切