旬を追いかけて

みなさん、こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーのうちださとこです。
「旬」という言葉も、いずれはなくなるのかな、なんて思ってしまいます。
旬の食べ物といえば、夏にはトマト、冬は大根。スイカにみかん、なんかもいいですね。
野菜や果物はなんとなく知っていても、「旬の魚は?」なんて聞かれると、「知りましぇ〜ん」となります。中途半端なギャグ、という意味でもアウトです。
今はスーパーに一年中なんでも売っていて、旬を意識しないまま、なんとなく食材を買っています。
トマトもスイカも、ほてった体を冷やす効果がある、と言われても、今や夏の室内はむしろ冷房で寒いですもんね。
そんなご時世ではありますが、MAMEHICOに来ると、忘れかけていた「旬」を感じます。特にデザートは、その筆頭です。
「次来たときに食ーべよっ♪」と思っていたら、その“次”にはもうない!驚くほど早く、もうない!んです。中には、1ヶ月もないものもある気がします。
早く食べないとなくなる、というある種の焦りのなか、今年の春のデザートのひとつ、「よもぎ白玉クロカン」をいただきました。よもぎは、まさに春の旬。色合いからも春を感じます。
そしてこちら、よもぎ白玉は言わずもがなおいしいのですが、私は黒豆にも心を奪われました。
黒豆に目がない私。今まで、外で食べる黒豆にはあまり期待していませんでした。
というのも、砂糖の甘さが変に主張して、やたら甘いものにしか出会ってこなかったからです。
そこにきて、MAMEHICOの黒豆ときたら、「外の黒豆はブー!」を軽々と超えてきました。
ほどよい甘さで、私好みの少し固め。ちゃんと豆の食感が残っています。
横に佇むバイプレーヤー、寒天もまた爽やか。
よもぎ白玉を引き立てながら、影なのか、いや、光といってもいいくらいの主役級のおいしさです。
もしかしたら、みなさんがご覧になる頃には、よもぎは終わっていて、白玉になっているかもしれません。
でも、ぜひ一度、MAMEHICO名物のクロカンをご賞味あれ。
MAMEHICOには、いつ訪れても、その時々の「旬」があります。

もうすぐおしまいです!
3日かけて炊いた黒豆の甘煮と食感にこだわった寒天、牛乳アイスととも季節を楽しんでくださいね。






