2026年8月上旬 炎暑
東京から神戸へ
ヨシノライブ、お疲れ様でした!バンド隊を引き連れたエトワール★ヨシノのド迫力の演奏は、体にビリビリと伝わってくるものがあって、やっぱりライブっていいなと思いました。
レイナの姿も見られて良かった!手紙のやり取りはしていたけれど、実際に会うとなんだか不思議な感じだったね(笑)。1月にもまたライブがあると聞いたから、その時また会おうね。
さて、ライブの後に三茶店で行われたスタッフミーティングで、みゆきさんから「自分の育て方が間違っていたんじゃないか」という後悔の気持ちを聞いて以来、いろいろと考えています。今の私のままだったら、みゆきさんでも、東京の先輩たちでも、どれだけ教えてもらったところで変われないんじゃないかな…最近はそんなふうに思うのです。
というのも、東京には私より仕事ができるスタッフがたくさんいて、私が何かやろうとすると、かえって足手まといになってしまう場面が何度かありました。そうなると、なんとなくそこから逃げ腰になってしまう自分がいたのです。
受け身の姿勢で仕事をするのはダメだと分かってはいるけれど、自分の「できなさ」と向き合い続けるのって、思っていた以上に大変なことなんだと実感しました。
そうしていつの間にか、自分に与えられた「銀座店の朝番」や「動画編集」を全力でやることで、自分への逃げ道を作っていたのかもしれません。苦手なキッチン仕事はできる人にやってもらえばいい、それが持ちつ持たれつなんだと、できるようになる努力をしない自分を正当化していました。
今はそれで良くても「はたしてこのままでいいのだろうか」と思ったのです。このままを続けたとして、来年の私は今よりも成長しているのだろうかと。もし朝番も動画編集も、自分よりできる人が出てきたら?その時に「私、これ以外何もできません…」となってしまったら、それこそ「何しとったんや」とツッコまれること間違いなしです。笑
学べる場所はある。教えてくれる人もいる。それなのに、目先の仕事ばかりを優先して、苦手なことから逃げていたのは自分の弱さだったと思います。逃げずに、今日より少しでも良くなるための行動を選び続ける。その積み重ねしか、未来は作れないんだなと、レイナの手紙を読みながら考えました。
でも、ここまで書いてみて思ったのは、仕事ができるようになること、技術を身につけることも大切だけれど、それだけでは足りないんじゃないか、ということです。
多分ですけど、「いいやつでいること」も大事なんじゃないかなと思いました。だって、この人とは一緒に仕事したくないと思われてしまったら、どんなに仕事ができるようになっても意味がない気がする。
去年の1月に井川さんから「結局、技術より性格だよ」と言われたことがありました。その時はよく分からなかったけど、今なら少し分かる気がします。どんなに仕事ができても、「この人と一緒にやりたい」と思ってもらえなかったら意味がない。
思えば、MAMEHICOで働いていて叱られてきたことの半分は、「いいやつでいろ」ということだったのかもしれません。「いいやつ」になること、これも努力していかなきゃいけないし、できることを増やしていくこと、これも同時に努力していかないといけない。
…ううむ。言うは易し行うは難しですね。良いことを書けば書くほど、理想と現実のギャップが見えてきます(笑)。これもレイナ風に言うなら、「神に問われている」ということなのかな。神さまの試練の前に、ビビりまくっている私です。
こんな時、レイナはどうしてる?いや、「どうしてる」も何も、結局はやるしかないんだということは分かっているんだけど…。なんだかモヤモヤした締めくくりになってしまってごめんね。
「頑張ろうね」って前向きに締めたい気持ちはあるんだけど、今はまだそこまで言い切れなくて。まだまだだなと思った、という話でした。また書くね。




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