兵庫いちじくのパフェ、三茶と神戸でお届け中!

朝摘みの完熟いちじくの美味しさをぜひどうぞ

マフィンがつなぐ距離

池田 さくら2026年09月25日

MAMEHICOのロゴと猫の王様が載った、若草色の包装紙でみゆきさんが丁寧に包んでいるのは、箱に入ったマフィンです。

MAMEHICOでは秋分の日に合わせて、マフィンの大口注文をいただきました。

神戸のお菓子工房で焼いたマフィンに、みゆきさんが一つひとつ丁寧に包装紙をかけていきます。そうしてたくさんの箱がお店に積み上がり、この小包は全国各地へ届けられました。

MAMEHICOの美味しさを、遠くのひとへ届けるためにつくられたマフィン。
その光景を、私は実際に目にしました。

一方で、こんなこともありました。

日曜10時、神戸店では焼きたてマフィンをお出ししています。
週に一度、ただただ出来立てほわほわを味わっていただきたい。そんな思いから始まった時間です。

数週間前、偶然お店に居合わせたご夫婦が、焼きたてマフィンを注文。お土産用にもお持ち帰りいただき、お話を伺うと、奈良にお住まいとのことでした。

先日、そのご夫婦が、ふたたび焼きたてを目指して、マフィンを買いに来てくれたんです。
「4つください。2つはこれから食べて、2つは明日の朝用に」と。

奈良と神戸は、同じ関西とはいえ、決して近い距離ではありません。それでも、またお店に来てくれて。胸があたたかくなりました。

マフィンが本当に美味しいから。
遠くへ届いたマフィンが、また誰かを近くへ連れてきてくれる。「MAMEHICOのマフィンが好き」と言ってくださる方が、目の前にいます。

近く、遠く、また近く。

マフィンをきっかけに、少しずつ、たくさんのひととの距離が縮まっていったら、とても嬉しいなと思います。