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焼菓子工房始動します

渡辺 臣将2026年04月21日料理・甘味#マフィン#神戸

こんにちは。MAMEHICO神戸・御影 店長の渡辺 臣将(しげまさ)です。

MAMEHICOのマフィン、もう召し上がっていただけましたか?
ありがたいことに、口コミでじわじわと広がり、いまでは月に1,000個以上売れるようになってきました。

すべて手作りのため、生産が追いつかない日もあり、気づけば売り切れてしまって、「え、もうないんですか」と残念そうに帰られるお客さんもいらっしゃいます。
最近では、お持たせ用に箱ごと買ってくださる方も増えてきて、本当にありがたい限りです。

ただ、その一方で、現実的な問題も出てきました。
御影店のキッチンは、それほど広くありません。

日々の営業で、食事やデザートの仕込みをしながら、目の前のオーダーをこなしていくと、もういっぱいいっぱい。
「もっと作りたいのに、作れない」そんな状況になってきました。

そこで、ふと思ったんです。
お店の近くに、焼菓子専用の工房が持てないだろうか、と。
いわゆるセントラルキッチンのような場所。
朝から晩までオーブンを回せるような、そんな拠点です。

とはいえ、ここは御影の山手。
いわゆる高級住宅街で、そもそも事業用の物件がほとんど出てきません。
不動産屋さんにも何件も通いましたが、なかなか話は進まず、少し途方に暮れていました。
そんなとき、頼りになるのが、やっぱりお客さんたちです。

「古い団地の上の方、空いてることあるよ」
「山手は難しいけど、ちょっと見方を変えたらあるかもね」

そんなふうに、まるで自分ごとのように一緒に考えてくれる。
その言葉で、ふっと視野が広がりました。テナントじゃなくてもいいのか、と。

そして、そんな流れの中で出てきたのが、お店から歩いて数分の場所にある古い一軒家。
正直、かなり年季は入っています。
でも、手を入れれば、なんとか使えそう。
「ここ、いけるかもしれないな」そう思って、話は一気に進みました。

ということで、この場所に焼菓子工房をつくることになりました。
先日は、代表の井川さんも東京から来てくれて、一緒に現地でリフォームの方向性や配置、動線を考えたり、採寸をしたり。
オーブンやシンク、冷蔵庫などの選定も進み、いよいよ今月末から工事がスタートします。

場所はできた。
でも、次の問題は「誰がつくるのか」です。

みゆきとさくらは、レベルアップのために東京のお店に足繁く通いながら修行中。
その間、御影店では新しいスタッフも少しずつ増えてきて、お店の体制も変わり始めています。

さらにありがたいことに、「焼菓子工房、手伝いたいです」と声をかけてくださるお客さんもいて。
こうやって少しずつ、人が関わってくれて、形になっていく。
3年前のオープン当初には、想像もできなかったことです。

御影店は春を迎え、いまちょうど変化の途中にいます。
もっとたくさんマフィンが焼けるように。
そして、ちゃんと美味しいものを届け続けられるように。

これからもコツコツやっていきますので、引き続き応援していただけたら嬉しいです。

Coffee&Muffin
マフィンは、派手じゃないけれど、
暮らしに寄り添うお菓子。
日々の小さな幸せを感じさせてくれる、
そんな存在なのです。
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