みなさん、こんにちは。MAMEHICO紫香邸スタッフの原幸子です。

メンバー限定イベントMeet&Eatで「庭で花火をやるだけの会」がありました。
小さい頃はよく夏に手持ち花火をしていたけれど、振り返ってみればそれもずいぶんと前のこと。
大人になって改めて花火をやってみるってどんなだろうと思っていましたが…
いざ迎えてみれば一家団欒の一コマのようで、とても懐かしくて、楽しい時間となりました。
どれやるー?なんて話しながら花火を選んでは、種火が風で吹かれて消えないようにみんなで集まって、花火がつくのを待って。
煙と火花がブワッと広がってそれぞれの花火がパチパチ音を立てるのを「わー綺麗だねー!」といいながら眺める時間。
夏らしいBGMを流してみたり、今っぽく「映え」写真を撮ったりも(笑)
紫香邸のお庭が、定期的に庭づくり遠足を続けてきた中でずいぶんと整ってきたからこそ、実現できたこの会。
これまで積み重ねてきた時間も思い出されて、感慨深い夜でした。

前回の庭づくり遠足で設置したアーチには、藤が蔓を絡ませて上へ上へと伸び始めました。
この藤は私たちが紫香邸を始める前から元々この庭で育てられていたもので、紫ではなく真っ白な花を咲かせます。
以前は庭の隅のほうに壺に入れて植えられていて、目につきにくく寂しげな佇まいでした。
それをみんなの目に触れる場所に移植して、アーチに這わせることにしたのです。
この夏の間にのびのびと成長して、次の春には縁側から白い花をつけた藤のアーチが見られるはず。
先の季節の楽しみがあちらこちらに散りばめられているというのが、庭を手入れし続ける楽しみの1つだなぁと思います。

この春、紫香邸にやってきた蓮も、植え替えたつくばいの中でこの場所に馴染みつつあります。
ちょうど今が蓮が咲く時期なので今年はやはり蕾をつけるには至らず花は見られなさそうですが…
来た頃から立派に生えていた大きな葉の下から、小さな葉がいくつも出てきました。
最近はそんな小さな変化を見つけることを楽しめるようになってきました。
何事も時間がかかるんだと分かれば焦りすぎずにいられます。
そして逆に、時間がかかるからこそ今できることからどんどんやらなくちゃとも思います。
すぐに出る結果ばかりが結果じゃないことを、こうやって庭の植物たちに教わる日々です。




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