
ちいさな呼びかけが嬉しくて
こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 以前のMAMEHICOは朝8時から夜11時まで営業していた時もあったのですが、コロナもありぐっと時短になりました。そんな中、MAMEHICOで晩御飯を食べたい!というお客さんの声もあり、そんなお声に応えるべく、先日、三茶店で、夜のイベントをや

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 以前のMAMEHICOは朝8時から夜11時まで営業していた時もあったのですが、コロナもありぐっと時短になりました。そんな中、MAMEHICOで晩御飯を食べたい!というお客さんの声もあり、そんなお声に応えるべく、先日、三茶店で、夜のイベントをや

MAMEHICO銀座が三年になろうとしています。 始まりはコロナ禍。渋谷店を閉めるかどうか迷っていたときに、「銀座でやってみませんか」と声をかけてもらったのがきっかけでした。 勢いで始めた「ステージ付きのカフェ」。半分は流れ、半分はとにかくやってみるか、と。そうして気がつけば三年が経ちました。 やっ

こんにちは、MAMEHICO神戸・御影店スタッフの水野知帆です。 先日、「神戸・暦の手帳」の撮影がありました。MAMEHICOのYouTubeで配信している番組で、私たちのお店がある神戸の景色や季節の草花を、店内の花を生けてくれている一谷先生と共に巡るというものです。 普段は店長夫妻がカメラを持って

こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの飯塚友美です。ほぼ毎日、三軒茶屋店で働いています。 子供の頃から、タレ目でニコニコとしているので、笑顔だけは、本当によく褒められました。この笑顔だけが、私の唯一と言っていい取り柄なのです。 しかし社会人になって、「苦労を知らない」と言われることが多々あり、笑

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーのMifaと申します。私は茨城県でピラティススタジオを営んでいます。地元の神奈川にいた頃、インストラクターとして駆け出しの時代、カフエマメヒコ三軒茶屋店や渋谷店でアルバイトをしていました。 茨城に移住して、かれこれ10年。同じ北関東にある群馬は、近い

敏感なお客様ならお気づきでしょう。最近、MAMEHICOの30代、40代のスタッフたちの顔に、「このままじゃまずい」という焦りの影が、はっきりと浮かんでいることを。そうなのです。いまメインスタッフは、大きな決断を迫られているのです。 銀座も神戸も桐生も──現場でよく出る話といえば、「果たして、明日い

こんにちは。MAMEHICO神戸・御影店長の渡辺 臣将(しげまさ)です。 いま、神戸のお店が、静かな高まりを見せています。お客さまによる“お手伝い班”のおかげで、MAMEHICOの裏側に、人の温かさと笑顔がたくさん集まっているんです。 イベントの受付を手伝ってくれたり、洗い物を引き受けてくれたり、イ

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 MAMEHICOでは毎年、その時季ごとの素材をいかしたデザートをお出ししています。いまのおすすめは「桃寒天パフェ」です。桃と寒天を組み合わせた、とてもシンプルなデザートですが、シンプルだからこそ素材そのものの味わいが引き立ちます。 桃は産地や品種

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 MAMEHICOは、今年で20周年を迎えました。ここまで続けてこられたのは、本当にたくさんの方に支えていただいたおかげです。 先日、三軒茶屋店で20周年のパーティーを開きました。当日は、MAMEHICOに思い入れのある方々が集まって、「ここに

神戸のお店が忙しくなってきています。「苦節三年」とはよく言いますが、この9月で開店から三年を迎え、ようやく地域に認知されてきたようで、お客さんが来てくださるようになりました。 当初、神戸のスタッフは「この御影の場所で、お客さんが来てくれるか」を心配していました。まぁ、その心配はわからないじゃない。け

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 お客さんとの信頼関係ってなんだろう?と考えたとき、ことMAMEHICOのような飲食店では、食事を通じて信頼を築くこと、本物を提供することに尽きる気がします。では、本物とは何でしょうか。 料理の味付けの基本となる調味料には、「さ(砂糖)・し(塩

先週、三軒茶屋でMAMEHICO二十周年のパーティーをやりました。古くから通ってくれているヒト、最近通いはじめたヒト、かつて一緒に働いたスタッフ、舞台に関わったヒト──いろんなヒトたちが集まった夜でした。 二十年を祝うパーティーといっても、派手なことはとくにしたくない。じゃあ集まって何をしたのかとい