初夏メニュー開始。

推しは紫陽花ケーキと梅レモンパフェ。

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銀座で迎える、バースデーランチ

あづま さおり2026年05月22日料理・甘味#銀座#銀座ランチ

はじめまして。MAMEHICO東京メンバーのあづまさおりです。
「さおり」という名前は、春の女神である佐保姫に由来しています。

晩春のある日、誕生日の記念に銀座ランチにお邪魔しました。
心の落ち着く場所で、これからの一年をゆっくり考えるのに、きっとぴったりだと思ったからです。

到着すると、にこにこ顔の日野さんが
「こんにちはー!お好きなお席にどうぞ!今日は曇りなので、窓際もまぶしくないと思います!」
と案内してくださいました。

イベント時にはステージにもなるという一角からは、廃線となった首都高や、かつて回転していたスカイラウンジが臨めます。
知っているはずの銀座の街を、初めての角度から眺めているうちに、わくわくが高まっていきました。

さて、いよいよ前菜からスタートです。木製のワゴンには、お野菜を中心とした色とりどりのお皿が並んでいます。
ひとつずつ取り分けながら、生産者さんとの関係や味付けのコツなど、なんでも教えてくださるので、「そんなに正直に手の内を明かして大丈夫ですか?」と笑ってしまいました。

はしりのズッキーニって、薄くスライスして食べるとこんなにさっぱりしているんだ。
生わかめの鮮やかなグリーンってきれいだな。
マリネの地だこは柔らかく、噛むほどにうまみが広がる…!
ひとつひとつの食材の声に、じっと耳をすませるようにいただきます。

メインのプレートは、はまぐりのおだしが染み渡った筍、食べ応えがあるのにちっとも脂っこくないスペアリブ、玄米の食感が楽しいクスクス、柔らかくてさわやかな生の春菊…!と、思わず唸りながら味わいました。

デザートにはビクトリアケーキと、ミルクプリンのキウイソース添え。さらに、ポットに入ったたっぷりのコーヒーも一緒に。
ケーキのクリームがさっぱりとしていて甘さも控えめなので、お言葉に甘えておかわりまでいただいてしまいました。

日野さんが「素材そのものに力がないと、どんなに調味料を重ねても難しいんです」とおっしゃっていた意味が、しみじみわかるお料理でした。

安価で手早い気軽なメニューや、華やかな装飾が刺激的な一皿など、世のなかには魅力的なお店がたくさんあるかもしれません。
比べてMAMEHICOのテーブルに派手さはないけれど、優しい味と色合い、スタッフさんの温かい声かけが、心と身体に栄養を与えてくれる。そんな滋味深い時間が、そこにはありました。

歳を重ねるにあたり、これからの一年のヒントがMAMEHICOにあったのかもしれない。
素直に、正直に。目先の損得や豪華さに惑わされずに過ごしていきたいな――。
まるで料理上手のお友だちの家にお邪魔してきたかのように、ほろほろと心がほぐれ、そんなことを考えながら、帰路につきました。

詳しくはこちら
〜いま、ワタシが食べたいもの〜
・サラダモーニング
・予約制ランチカフェ

ゆっくり味わいたい日も、
ちょっと特別な日にしたい日も。

季節の食材を囲みながら、
心までほどけるランチ時間を。
MAMEHICO銀座で、お待ちしています。
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