MAMEHICOは20周年。

東京 三軒茶屋に2005年7月1日にオープンしたカフエ マメヒコ。
2025年はおかげさまで、20周年です。これからも私達を支えてください。

ハンバーグ求道記

長年、MAMEHICOに通っているMAMEHICOメンバーの河村聡美です。以前は東京に住んでいましたが、いまは群馬寄りの埼玉に住んでいるので、小さな子供を連れて、紫香邸に通っています。 ということで、先日、桐生の紫香邸の […]

歌が心に届く場所

こんにちは。MAMEHICOの坂本智佳子です。裏方仕事が好きで、イベントや公演の制作をあれこれと担当しています。今日は、「喫茶エトワール」のことを、少しだけご紹介できればと思います。 「喫茶エトワール」は、エトワール★ヨ […]

鮮度と手間が味をつくる

こんにちは。 MAMEHICO神戸・御影 店長の渡辺臣将(しげまさ)です。 毎日、お店で珈琲を淹れていると、ふっと思うんです。「あ、今日の豆も、めちゃいい香り!」 「あ、今日も鮮度バツグンやな!」って。 ドリップの途中、 […]

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遠くのtea、近くのcha

ボクはお茶が好きです。MAMEHICOで出している紅茶も、自分の舌で確かめて選んでる。 とくにダージリンには、ボクなりの理想があって、香りの立ち方、水色(すいしょく)、後味まで──これなら、と思える茶葉だけを選んでお店で […]

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手をかけ、目をこらす

紫香邸が二日間だけ、洋食屋になるというイベントをやりました。今回は「洋食屋」は冬に続いて二回目だったので、準備もメニューも、前よりずっとよくできたと思ってます。けど、終わってみると、「もっとうまくできたよな」と、いろんな […]

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伝わらなさの、その先に

こんにちは!MAMEHICO東京メンバーの永井宏佳(ひろし)です。cinemusicaで、ぼくが演じているのは、ある暗い過去を抱えた映画館の掃除夫の役です。 MAMEHICOでモノづくりをしてて、もどかしく思う時がありま […]

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キミはキミらしく

『桜の木にバナナの実』というエッセイ本を何年か前に書きました。それがポツポツと売れ続けて、そろそろ在庫がなくなりそうなので、久しぶりにまた刷って出そうと思っています。店頭でも買えますが、ホームページでも買えるようにするの […]

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真っすぐな甘さ

こんにちは。MAMEHICOのなかじゅんこと、なかがわじゅんこです。もう10年近く、MAMEHICOのジャムはすべて私ひとりで作っています。 MAMEHICOのジャムは、今では珍しくなったトラディショナルスタイル。自分で […]

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素材と向きあうグラノーラ

こんにちは。MAMEHICOのなかじゅんこと、なかがわじゅんこです。もう10年近く、MAMEHICOで、毎日何かしらを作っている私です。 みなさん、グラノーラってご存じですか?いまではスーパーやコンビニでも見かける、ごく […]

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MAMEHICOの投稿

MAMEHICOでは毎日、カフェ営業や、様々なイベントが開かれています。このサイトでは、その裏側に立つスタッフの声や、参加したお客さんの声などを日々投稿しています。ぜひ気になったら、のぞいてみてください。
みなさんもきっと、何か関われるものがあるはずです。

タグ

コミュニティイベント

ふらりと集まっておしゃべりをしたり、ささやかに楽しいことを分かち合ったりする時間を。

食の会

MAMEHICOで使用している食材をテーマに、その背景や魅力を深掘りし、実際に味わっていただくイベントです。

銀座日曜会

奥野晴信氏が主催する、大人のためのご機嫌なコミュニティ。

特製お弁当

MAMEHICO全店にて販売開始。ご予約はお電話かshopにて。

cinemusica

映画と音楽と演劇を組み合わせた、MAMEHICO発の新しい演目 cinemusica。2024年夏に銀座のMAMEHICOで初演し、好評につき二度の再演を果たしました。そして次回は夏に、東京と神戸にて、さらに進化した cinemusica をお届けします。

MAMEHICOメンバーに
なりませんか?

カフェは、どなたでも自由にご利用いただけます。ふらっと立ち寄って、お茶を飲んだり、本を読んだり。思い思いの時間を過ごしていただけることが、私たちにとっていちばんのよろこびです。

MAMEHICOには、無料でご登録いただける「メンバー」と、この場所をそっと支えてくださる有料の「おうえんメンバー」という仕組みがあります。

もし、「この空間が好き」「この場が続いてほしい」と感じていただけたなら、ぜひおうえんメンバーになってください。

いただいた「おうえん費」は、古い家具を手入れしたり、季節ごとの花を飾ったり、安心できる食材を選んだり。ここで過ごす時間が、ほんの少しでもやさしくなるように、大切に使わせていただきます。

大げさなことはできないけれど、そうして守られている場があるということ。そのことに、そっと気づいてくださる方と、ゆるやかにつながっていけたら嬉しいです。