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お茶漬けでまったり

みなさん、ごきげんよう。日野沙織です。
「MAMEHICOのやってること、やらないこと」。今日はお茶漬けの話をします。

MAMEHICOでは、メンバー限定イベント「MEET&EAT」が始まりました。
名前のとおり、
「MEET=出会う」
「EAT=食べる」
ひとつのものを囲んで、一緒に食べたり、飲んだりする会です。

その記念すべき第一回目が、「本当に美味しい梅干しと海苔で食べるお茶漬け」の会でした。

MAMEHICOが出会ってきたもの

…といっても、ただごはんにお茶をかけただけのお茶漬けではありません。笑

今回の主役のひとつは、群馬県産の梅干し。
おもしろいのが、梅干しをさらに干していること。
群馬・紫香邸のお店にはお庭があって、そこで干しているのです。

梅干しって、甘いものか、ものすごく酸っぱくてしょっぱいものか、どちらかが主流のような気がしますが、今回の梅干しは、そのどちらとも違う。
味つけは塩だけなのに、梅そのものの甘みが感じられます。
香りもよくて、とってもフルーティーでさわやか。
ついつい手が伸びてしまいます。笑

そして、お薬がわりにもなるのです。
ちょっと元気がないなぁというときに、一粒食べると、あらふしぎ。
みるみる元気になります!!!

お次、海苔は三重県・鳥羽産。
12月から1月の初摘みだけを使った、香りのよい海苔です。
はねだしですが、味も香りも申し分なし!
海苔を食べて感動したのは初めてです。

そして、お茶。
MAMEHICOのお茶でも人気の、釜炒り緑茶です。
名前のとおり、釜で炒ってつくられた緑茶。
蒸し茶のように低い温度でじっくり淹れるのではなく、沸騰したお湯でさっと淹れるのがポイントです。
崩れていない葉と茎で淹れると、すっきりした味に。
少し崩れたものが入ったときは、えぐみが出やすいので、ほんとうにさっと。
透き通ったお茶色に仕上げます。

ごはんは玄米。
圧力鍋で炊いたあと、おひつに移します。
圧力鍋はいくつも試して、「これだ!」となった北陸アルミ社のもの。
スタイリッシュで使いやすい。
そして、おひつは桐生の木桶風呂職人がつくったもの。
さすが職人さん!と言いたくなる仕上がりで、角の面取りがとても丁寧で、その美しさに見惚れます。そして、ずーっと触っていられる。笑

こうしてひとつひとつ選んだものを、みんなで囲んで食べる。
それが、今回の「MEET&EAT」でした。

メニューには載らない、おもしろいもの

MAMEHICOには、普段のメニューには載っていないけれど、おもしろい素材がたくさん集まってきます。
たとえば今回のお茶漬けだって、メニューに入れたって、きっと出ないであろうことはわかっています。笑

でも、「こんなものもあるんだよ〜」というご紹介はしたい。
顔見知りのメンバーさんなら、「へぇ、おもしろいね!」と受け入れてもらえるかもしれない。
そんな、ちょっとした裏テーマもあって開催しました。笑

「これを普通の喫茶店のメニューにするのは、ちょっと違うよね」
そんなものを、メンバーのみなさんと一緒に味わってみる。
それができるのが、MEET&EATなのかもしれません。

初めて参加する人にとっても、気軽な会になればいいなと思っています。
実際に参加した方からは、「初めての人でも、ハードルが高くなく参加できた」という声もありました。

一緒に食べると、何かが生まれる

そして、おもしろかったのは、その先です。
初対面の人たちが集まって、黙々とお茶漬けを食べている。
なのに、どこか懐かしい。
「親戚の集まりみたいだった」
「DNAが呼び覚まされる感じ」
その光景が、なぜか昔から知っているもののように感じられたのかもしれません。

食べるという、とても原始的な行為。
お米を炊いて、お茶を淹れて、梅干しをほぐして、海苔を添える。
そんなシンプルなことを一緒にするだけで、人と人のあいだに、何かが生まれる。
MEET&EATは、そんな不思議だけど温かい時間になりました。

MEET&EATは、これからも

「またやろうよ」そんな言葉が、自然に出てきました。
それなら、次は何を囲もうか。
お茶漬けに限らず、これからもMAMEHICOらしい「出会いと食」を、いろいろな形でつくっていきます。

今回のYouTubeでは、そんなMEET&EATの舞台裏や、素材へのこだわり、参加した方々とのやりとりなどを、ゆっくりお話ししています。
たかがお茶漬け、されどお茶漬け。
そんな回になりました。
ぜひ、番組をお楽しみください。