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ゆっくり、珈琲の森へ

こんにちは! MAMEHICO東京メンバーの五嶌美幸です。

突然ですが、告白します。実はわたし、珈琲が飲めないんです。
そんなわたしが、なぜ珈琲を飲もうと思ったのか。その理由はただ一つ。「最近、暑くなったから」です。
むしむしとした暑さの中、ふと「MAMEHICOの冷たい珈琲を飲んでみようかな…」と、気まぐれに思い立ったのです。

今回挑戦したのは、無糖の「レイコ」と微糖の「アイコ」の飲み比べ。
関西出身のわたしにとって、「レイコ(冷コー)」といえば、コテコテのオッチャンの飲み物。
真夏の暑い日に、汗だくになったおじさんが喫茶店に飛び込んでくるなり、「姉チャン! 冷コー!」と頼む、あのイメージです。

そんな先入観を抱きつつ、まずは無糖の「レイコ」からいただいてみることにしました。
グラスを口に運び、ひとくち飲んだとたん、わたしは悟りました。
「あ、わたしには100年早かった」
とにかく、にがい。酸っぱさはまったくないのですが、底知れぬ深さがあります。
自分の身体の中が直接燻されているんじゃないかと思うくらい。一瞬、「焦げたのかな?」と錯覚するほどの、本気の苦味です。
大人風に表現するなら、「深い味わい」というやつでしょうか。
ひとくち飲んだだけで、深く鬱蒼とした“珈琲の森”に迷い込んだような感覚に陥りました。

MAMEHICOで出てくるものはどれも本気のものばかりですが、この珈琲も間違いなくそのひとつ。
ひとくちでその世界にどっぷり浸ることができる、まさにMAMEHICOらしい飲み物でした。

深い森の衝撃から息を整え、次は微糖の「アイコ」を飲んでみました。
こちらはレイコに比べて、若干丸みがあります。…だけど、やっぱり、にがい!(泣)
身体の奥が、再びじわーっと燻されます。

でも、ただ苦いだけではありませんでした。その丸みの中から、ほのかなやさしい香りがすーっと鼻を抜けていくんです。
強烈な苦味が、だんだんと心地よい余韻に変わっていくような、ちょっと不思議で惹きつけられる味わい。
さらに不思議なことに、時間が経つにつれて、どちらもだんだん飲みやすくなっていきました。
わたしの口がこの世界に慣れてきたのか、はたまた氷が溶けて絶妙な加減になるからなのか。
グラスの底に近づくほど、最初の強烈なパンチが嘘のように、リラックスしたため息が出るから驚きです。

MAMEHICOの真髄をガツンと味わえる、ド直球の「レイコ」か。
相乗効果で素材の味わいをさらに引き立てる、MAMEHICOお得意の「アイコ」か。
わたしの結論は…、「アイコ派」です!

でも、お気に入りの本の世界にじっくり没入したいときは、“時間をかけて、レイコ”を。
久しぶりのお友達と会うときは、“弾むおしゃべりに任せて、アイコ”を。
こんなふうに楽しんでみるのも素敵かもしれません。

ただ喉を潤すだけでなく、過ごしたい時間や空間に合わせて珈琲の森を散策する。
そんな大人の楽しみ方を、少しだけ知ることができた気がします。

詳しくはこちら
アイコ派?レイコ派?
まずは飲み比べてみませんか?
どちら派か、ぜひ教えてください。
あなたの一票、お待ちしています。
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