タグ:三軒茶屋

店内イベント
日野 沙織

おいしい悩みの選挙戦

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 いよいよ、「カンボジアプリン選挙」の投票日が近づいてきました。各店には、どことなく緊張感が漂っています…! スタッフ同士でも、「どっち派?」という戦いが止まりません。笑「リコッタチーズがのると複雑な味わいになり、このハーモニーがたまらない!」「い

料理・甘味
池田 さくら

蒸気のむこうの一票

こんにちは。MAMEHICO神戸・かぼちゃ担当の池田さくらです。 カンボジアプリン選挙、投票日が近づいてきましたね。今回のテーマは、カンボジアプリンにのせるのは「リコッタチーズ」か「生クリーム」か。ブログや動画でのみなさんの意見がとても面白くて、読むたびに頷いたり笑ったりしています。私もどちらに投票

料理・甘味
前島 由紀

焦がしの香りと甘い攻防

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 ただいま、MAMEHICO界隈では“選挙”に向けて静かな盛り上がりを見せております。といっても、それはMAMEHICOでお出ししている「カンボジアプリン」の脇役をめぐる選挙。トッピングを生クリームか?リコッタチーズか?あなたはどちらを選びます

料理・甘味
前島 由紀

その日その時のプリン

こんにちは。MAMEHICOスタッフの前島由紀です。 街の街路樹も少しずつ色づき、朝晩の冷え込みに秋の深まりを感じます。今年は例年より少し長く秋を楽しめそうですね。 さて、MAMEHICOではこの季節の定番デザート「カンボジアプリン」が人気です。先日のことです。ある著名な方がMAMEHICOにご来店

料理・甘味
飯塚友美

おいしい選挙、はじまります

こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの飯塚友美です。私はほぼ毎日、三軒茶屋店で働いています。 秋になり、今年もカンボジアプリンの季節がやってきました。カンボジアプリンって、名前だけ見ても、どんなプリンなのかさっぱりわからないですよね。実は「カンボジア」というのは、かぼちゃの語源なんです。ポルトガ

料理・甘味
前島 由紀

花のようないちじく

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 みなさん、もう〈いちじくのパフェ〉は召し上がりましたか?このいちじくは、神戸・御影の農家さんからわざわざ取り寄せているものです。 いちじくって、漢字では「無花果」と書きますよね。外からは花が咲いていないように見えますが、実はいちじくを割ったと

料理・甘味
前島 由紀

そっと、ふくらむ

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。今日は、私たちが毎日焼いているマフィンについてお話しします。 MAMEHICOのマフィンは、見た目こそ素朴ですが、驚くほど繊細なお菓子です。粉をふるい、卵を割り、バターを合わせ、生地の状態を確かめながら混ぜていく。その日の気温や湿度によっても仕

料理・甘味
日野 沙織

カンボジアプリン大選挙2025

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 秋の恒例、カンボジアプリンの季節がやってきました!さっそく何度か召し上がってくださった方もいて(笑)、嬉しいかぎりです。 今年のかぼちゃは、北海道・三笠から届いたホクホクタイプ。そのまま食べてもびっくりするくらいおいしくて、スタッフ一同「これ、も

井川 啓央

MAMEHICO、始めて続ける/三軒茶屋

カフエ マメヒコ(MAMEHICO)は、東京で二十年、小さな店として歩み続けてきました。たくさんのカフェがある中で、どうすれば続けられるかをその都度考え、私たちの感覚を頼りに丁寧に選んできました。 この集いでは、拠りどころとしてきた「MAMEHICOの10のこと」をご紹介します。二十年で見えてきた「

メンバーシップ
前島 由紀

日々に宿る小さなつながり

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 自転車で走る風が心地よい初秋の季節。今年は一気に秋がやってきたように感じます。青々していた木々は少しずつ色づき、紅葉の気配を見せ始めました。朝晩には秋の虫が涼しげに鳴いています。 私は通勤で自転車に乗るのですが、道中でヒヤッとすることがありま

メンバーシップ
飯塚友美

重なりあう関わりの楽しさ

こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの飯塚友美です。ほぼ毎日、三軒茶屋店で働いています。 子どもの頃からタレ目でニコニコしているせいか、笑顔だけは本当によく褒められました。この笑顔こそが、私の唯一といっていい取り柄。 けれど社会人になってからは、「苦労を知らないね」と言われることも多く、笑ってご

メンバーシップ
前島 由紀

日々のかけらをことばにして

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 ふだんはキッチンで料理やお菓子を作っていますが、こうして文章を書く機会をいただくこともあります。ネタに困ることもあるし、お店が忙しくてなかなか書けないときもありますが、私はこの「文章を書く」という作業がとても好きです。 少し裏話をすると、この