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夢中になっている編み物
気づけば、ふとした空き時間があると編み針を手に取っています。生活の一部になるくらい、のめり込んでいるものがあります。
これまでこれといった趣味はなく、何を始めてもあまり長続きしなかった私。そんな私が編み物を始めたのは、息子を出産したことがきっかけでした。
きっかけは、親友のひとこと
実は以前から編み物に興味があり、製作キットも買い揃えていたのですが、なかなか始めることができずにいました。
そんな話を大学時代からの親友に何気なくこぼしたところ、なんと彼女のお母さまは編み物が得意で、友人自身も一緒によく編んでいたとのこと。
「教えるから、麦くん(息子)に何か編もうよ!」
そう声をかけてもらったことが、編み物を始めるきっかけになりました。
編み針の持ち方すら分からない私に、根気強く教えてくれる友人。
少しでも上達したくて、息子が寝たあと毎晩練習を重ねました。

はじめは基礎練習として、とにかくお花ばかり編んでいました。

まずは何かひとつ形にしたいと思い、基本の編み方だけで作れるものを必死に探して完成させた、初めての帽子です。
一目一目に、集中できる時間
時折、夫に息子との「パパデー」をお願いして、私は三軒茶屋店のモーニングへ伺います。
MAMEHICOのモーニングは、それぞれのお客さんが自分の時間を大切に過ごしていて、とても心地のよい空間です。
朝の爽やかでゆったりとした空気、キッチンから聞こえる仕事の音や店員さんたちの会話。
美味しいモーニングでお腹も心も満たされたあと、コーヒーをいただきながら少しだけ編み物をするのが楽しみになっています。
普段はあれこれ考えすぎてしまう私ですが、編み物をしている時間は静かに目の前の一目一目に集中することができます。
「息子に何か編みたい」という気持ちから始まった編み物ですが、MAMEHICOで過ごす素敵な朝の時間にも支えられながら、今では長く付き合っていきたい大切な趣味になっています。

編めるようになると楽しくて、気づけばどんどん量産。毎日のように息子に帽子を被せていました。

黙々と編み続け、春にはベストも完成しました。春や秋にも着られるよう、綿素材のさらりとした糸を選んで編んだお気に入りの一着です。



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