タグ: 哲学

日常の中の特別な瞬間

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 MAMEHICOは今年で20周年を迎えます。この20年、語りきれないほどの出来事がありました。長年通ってくださるお客さまの中には、そんなMAMEHICOの「いろいろ」 […]

長く続けるために

コミュニティが大切、という言葉をよく聞きます。「つながりが大事」「ひとりじゃないよ」といった話がもてはやされています。ボク自身も、メンバーシップ制のカフェなんてものをやってるもんですからね、「コミュニティは良いもんですよ […]

挑戦の毎日

こんにちは。MAMEHICO神戸・御影店スタッフの水野知帆です。 神戸・御影店は今年で3周年を迎えます。私がお店で働き始めたのは1年前ですが、この1年だけでも怒涛の出来事の連続でした。物販スペース「御影MINI」のリニュ […]

フツーの幸せを

桃の節句でした。この日は女の子のお祭りですね。 女の子なら誰でも「他人が羨ましい、いいな」って、思うことがあるはずです。たとえば、顔だったり、お金だったり、運動神経とか?頭の善し悪しとかね。でもね。もしかしたらですよ。み […]

良い出会いのきっかけを

こんにちは、MAMEHICO神戸・御影店スタッフの水野知帆です。 MAMEHICOで働く理由は、決してお金を稼ぐことだけではありません。美味しいものを届けたい、ここで過ごす時間を楽しんでほしい、そんな思いを持って日々接客 […]

過ちを超えて

アメリカの作家で、ネイティブ・インディアンと30年以上にわたって交流し、その文化や哲学を世に知らしめた作家のナンシー・ウッドの代表作『今日は死ぬのにもってこいの日』のなかの一説に、こういうのがあります。 今知っていること […]

役割を超えて動く楽しさ

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 MAMEHICOでは、担当の枠を決めすぎず、スタッフ全員でお店をまわしています。キッチン、ホール、ドリンク、それぞれの役割はありますが、状況に応じて助け合い、チー […]

小さなことを積み重ねる

こんにちは、MAMEHICO神戸・御影スタッフの水野知帆です。 MAMEHICO御影店では、注文した温かい飲み物を江戸から明治時代の古伊万里の器でお出ししています。飲み物によってその種類を使い分けていて、珈琲には蕎麦猪口 […]

不変と不可避

「珈琲豆の卸値についてご相談が」と札幌の焙煎所からお手紙が届く。「いままでにない高騰でして、現状価格では持ちこたえられません。何卒ご理解を」と結んである。 「あのさ、過去何回、値上げしてきたんだよ。うちだって大変なんだ、 […]

舞台で見つけた想い_後編

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの岩山有子です。私はMAMEHICOのイベントでお客さんで参加するときと、出演者で参加するときと、そのときどきであります。そういう参加の仕方ができるMAMEHICOにいる […]

舞台で見つけた想い_前編

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの岩山有子です。 私はMAMEHICOのイベントでお客さんで参加するときと、出演者で参加するときと、そのときどきであります。そういう参加の仕方ができるMAMEHICOにい […]

試練を超えて

父は戦中、母は戦後の生まれです。戦後の荒廃から立ち上がり、高度経済成長期と呼ばれるなかで青春を送った二人は、いわゆる団塊と呼ばれる世代で、ボクは団塊ジュニアというわけです。 父は政府系の銀行員、母は専業主婦でしたから、ボ […]