東京 三軒茶屋に2005年7月1日にオープンしたカフエ マメヒコ。
2025年はおかげさまで、20周年です。これからも私達を支えてください。
こんにちは。MAMEHICOの坂本智佳子です。年明けから、YouTube連続ドラマ『ノッテビアンカ』をご紹介しています。ドラマでは宝田クミ役として出演もしましたが、実は私、裏方全般を担当する制作のメインスタッフでもあります。出演は「ちょっとだけ出てみた」くらいの感覚で、根っからの裏方好きです。 今回
お弁当を作りはじめたのは、コロナ禍がきっかけでした。渋谷のお店に一般のお客さんが来なくなり、常連のお客さんだけが一日中店にいるようになったのです。さすがに珈琲とケーキだけで過ごすのは体に負担があると思い、体に優しい食事を用意するようになったのが始まりでした。やがて、緊急事態宣言とその解除が繰り返され
こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの原幸子です。毎週、東京と桐生・紫香邸を行き来しながら働いています。移動にもすっかり慣れて、最近では道中の景色を楽しむ余裕も出てきました。 さて、みなさんお待ちかね!5月9日(金)より、いよいよ紫香邸でお食事のご提供がはじまります。 オープンから2年目の春を迎
MAMEHICOの料理は、華やかさよりも、確かな味に重きを置いています。派手な盛りつけや、流行りの食材に頼らず、基本の調味料をどう使うか──それが店の味を決めています。見た目は控えめでも、心と体にしみ込んでいく。その味の土台を支えているのが、油、酢、みりん、酒、砂糖、しょうゆ、みそ、塩といった、ごく
MAMEHICOの店主、カフェ経営者、脚本家、クリエイター。井川の文章はこちら。
ふらりと集まっておしゃべりをしたり、ささやかに楽しいことを分かち合ったりする時間を。
MAMEHICOで使用している食材をテーマに、その背景や魅力を深掘りし、実際に味わっていただくイベントです。
奥野晴信氏が主催する、大人のためのご機嫌なコミュニティ。
映画と音楽と演劇を組み合わせた、MAMEHICO発の新しい演目 cinemusica。2024年夏に銀座のMAMEHICOで初演し、好評につき二度の再演を果たしました。そして次回は夏に、東京と神戸にて、さらに進化した cinemusica をお届けします。
MAMEHICO全店にて販売開始。ご予約はお電話かshopにて。
カフェは、どなたでも自由にご利用いただけます。ふらっと立ち寄って、お茶を飲んだり、本を読んだり。思い思いの時間を過ごしていただけることが、私たちにとっていちばんのよろこびです。
MAMEHICOには、無料でご登録いただける「メンバー」と、この場所をそっと支えてくださる有料の「おうえんメンバー」という仕組みがあります。
もし、「この空間が好き」「この場が続いてほしい」と感じていただけたなら、ぜひおうえんメンバーになってください。
いただいた「おうえん費」は、古い家具を手入れしたり、季節ごとの花を飾ったり、安心できる食材を選んだり。ここで過ごす時間が、ほんの少しでもやさしくなるように、大切に使わせていただきます。
大げさなことはできないけれど、そうして守られている場があるということ。そのことに、そっと気づいてくださる方と、ゆるやかにつながっていけたら嬉しいです。