三軒茶屋 神戸 桐生やってます。モーニング推しです。
銀座はメンテナンス中です。2月には再開します。

つくり続けるお店

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。

三軒茶屋店は、お正月も休みなく、年始から営業していました。
その代わりと言ってはなんですが、みなさんとは入れ違いで、先日までお正月休みをいただいておりました。

お店がお休みのときにしかできないこと。
それは、お店のメンテナンスです。
たくさんある作業のひとつに、三軒茶屋店のトイレの工事がありました。
洗面台のまわりに水が回っていたため、それを取り替える工事です。

当日は業者の方が来て、私たちはその片隅で店番をしながら、のんびり他のことをやるのかな〜、なんて思っていました。
ところが、お店に着くと、先輩スタッフのミカちゃんが、ものすごい音を立てて洗面台まわりのタイルを壊しているではないですか…!

「え…? まさか…これ、自分たちでやるの…?」とミカちゃんに聞くと、
「そうだよ!」と、にっこり笑顔。
「…え? やったことあるの…?」
「え? ないよ!」と、これまた明るく、あっさりと切り返されました…。

みるみるうちに洗面台のタイルが外され、あっという間に、丸い洗面台だけが取り出されました。
蛇口や水道管のパーツが次々と外され、分解されていきます。

それを支えていた木の土台は、長い年月を経て傷んでいたため、同じものを作り直すことに。
正確に寸法を測り、洗面台がはまるように、大きな円を電動ノコギリでくり抜いていきます。
すべてを取り払ったあとの壁をきれいに掃除し、そこにペンキを塗って仕上げます。

私はというと、いつも「やったことがないこと」に対して受け身になり、尻込みしてしまう癖があります。
わからない、できない、と決めつけてしまう。
調べる手段なんて、きっと山ほどあるのに。
それさえも「わからないこと」にしてしまう。

でも、こうして、わからないなりに調べながら手を動かす先輩スタッフの姿を見て、自分に圧倒的に欠けているのは、こういう姿勢だよな、と反省したのです。

さまざまな工程を経て、最後は壁まわりの装飾です。
井川さんがミリ単位でサイズを調整しながら、素早く的確にカットの指示を出し、パズルのように組み合わせていく作業でした。

すべてが貼り合わさり、完成したときは圧巻で、思わずみんなで、あの狭いトイレにぎゅうぎゅうになり、鮨詰め状態で喜び合いました。
ひとつの狭いトイレに身を寄せ合った経験は、後にも先にも、これが初めてです(笑)。

MAMEHICOが大切にしている「10のこと」のひとつに、「手間暇を惜しまない」という言葉があります。
今回のトイレ工事は、まさにそれを体現している出来事でした。

MAMEHICOには、私の知らないことが、まだまだたくさんあります。
私は、その長い歴史の中の、ほんの一部分しか見ていないんだなぁと思うと、自然と謙虚な気持ちになりました。
そして、こうして自分たちで作り上げるお店には、やっぱり特別な愛着が湧いてきます。

そんな私たちのお店を、一緒にお手伝いしてくださる方を、今年も絶賛大募集しています。
昨年も、たくさんのお手伝いさんに出会い、助けられ、そして、楽しそうに働く姿に刺激を受け、学ばせていただきました。
今年もまた、いつものあの人に、そして新しいお顔に出会えるのを、楽しみにしています。

 

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各店舗で募集しています。

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