みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの田中朋美です。
ありがたいことに、最近お食事のご注文がよく入るようになり、買い出しの量もだんだん増えてきました。
そうすると、当然ですが食材の量もなかなかのものになります。
野菜をあれこれ選んでいると、気がつけばカゴはずっしり。
持ち上げると「お、重い…。」とつい声に出してしまうくらいの量です。
そんな状態でレジに行くと、気さくなレジのおばさんが声をかけてくれることがあります。
「大丈夫?そんなにたくさん。何かイベント?」
「お店で使うんです。」と答えると⋯
「カフェで使うの?おしゃれなカフェで野菜を使ってもらえるなんてうれしいわぁ。」
そんなふうに言ってもらえることもあって、何気ない会話なのですが、とても励みになります。
またある日、買い出しからお店に向かう電車を待っていたとき。
バッグから少し飛び出していた立派な大根を見て、ホームで隣にいたマダムが声をかけてくれました。
「まあ、立派な大根ね。」
そこから少し会話が始まり、「お店で使うんです。」と話すと、
「いいわねぇ、きっと美味しいお料理になるのね。」と笑顔で言ってくださいました。
さらに電車の中でも、大きな荷物を見たお年寄りの方が、
「大荷物だわね。座る?」と温かく声をかけてくださることもあります。
袋いっぱいの野菜はやっぱり重いけれど、こうして思いがけず声をかけてもらったり、やさしい言葉をいただくと、不思議と少し軽く感じます。
農産物直売所の野菜には、農家さんの名前が印字された値段シールが貼られています。
生産者さんの顔こそ見えないけれど、なんだか勝手に知り合いになった気分でいます(笑)。
食材の買い出しは時間と体力との戦いでもあるけれど、私たちは自分たちの目で見て手に取ることを今後も続けていきます。
それは、本当に美味しいものを求めて、ということもそうですが、思いがけない人との触れ合いがあるからかもしれません。
小さな会話ややさしい言葉も、自分たちで買い出しをしているからこそ味わえる、ちょっとした副産物なのかしら、と思って楽しんでいます。
さて、銀座店ではそんな食材たちを今日もお店に持ち帰り、3/17からのオープンに向けて目下準備中です!
季節の食材や産地直送の野菜を中心に、食材の美味しさと人の温もりを感じていただける料理をお届けできたらと思っています。
お店でも、料理を通してお客さまとの思いがけない関わりが生まれたらうれしいです。

〜いま、ワタシが食べたいもの〜
・サラダモーニング
・予約制ランチカフェ
3/17(火)から
MAMEHICO銀座にて



