MAMEHICOは20周年。

東京 三軒茶屋に2005年7月1日にオープンしたカフエ マメヒコ。
2025年はおかげさまで、20周年です。これからも私達を支えてください。

ノッテビアンカ

連続ドラマ「ノッテビアンカ」のこと⑨vol.3-3

こんにちは!MAMEHICO東京メンバーの永井宏佳(ひろし)です。年明けからM=HicoでYouTube連続ドラマ『ノッテビアンカ』を紹介しています。劇中では、高井セツオ役を演じています。  『ノッテビアンカ』は、脚本、演出、編集、舞台設計、全て、MAMEHICO代表の井川さんがやっています。素人集

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香りをそのままに

こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの飯塚友美です。 「苺パフェ」が始まって一週間。ご好評いただいています。今日はパフェの中身を説明したいと思います。 まず、グラスのいちばん底には、手作りの苺ピューレを。生苺をお砂糖と一緒にさっと煮詰め、すぐに急冷し、香りを閉じ込めました。その上には、香ばしいク

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良い出会いのきっかけを

こんにちは、MAMEHICO神戸・御影店スタッフの水野知帆です。 MAMEHICOで働く理由は、決してお金を稼ぐことだけではありません。美味しいものを届けたい、ここで過ごす時間を楽しんでほしい、そんな思いを持って日々接客をしています。よかったわ、と言っていただけたりすることが何より嬉しく、やりがいを

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イベント告知

春の絶品お弁当

みなさん、こんにちは。MAMEHICOの星野美津子です。普段は地元の群馬県桐生市でMAMEHICO紫香邸の運営をしています。 この頃の紫香邸は庭に福寿草が咲き、鶯が鳴き始め、縁側で日向ぼっこができるようになってきました。厳しく乾いた冬を越え、待ちに待った2回目の春。自然に「は〜るがき〜た〜 は〜るが

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イベント告知

悲しみを抱えて、光へ

みなさん、こんにちは。MAMEHICO神戸・御影店長しげちゃんの妻の渡辺みゆきです。 春陽、烈日、斜陽…さまざまな太陽の表情がありますが、私は、夕焼けを見るのが苦手でした。悲しい気持ちになり、なぜかその気持ちと向き合うことが億劫で、なんとなく夕焼けを見るのを避けていました。 そんな私が、cinemu

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やりながら考える

過ちを超えて

アメリカの作家で、ネイティブ・インディアンと30年以上にわたって交流し、その文化や哲学を世に知らしめた作家のナンシー・ウッドの代表作『今日は死ぬのにもってこいの日』のなかの一説に、こういうのがあります。 今知っていることのすべてをもっと以前に知っていたならば人生を年寄りとして始めたことだろう、若さを

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檸檬ケーキはありますか?

こんにちは。MAMEHICO神戸・御影スタッフの池田さくらです。 「檸檬ケーキはありますか?」 お客さんにお尋ねいただくことが年間を通じてよくあります。 それだけ檸檬ケーキはMAMEHICOのデザートのなかでも目を引く人気の存在。 国産檸檬の風味を楽しめる季節限定の一品です。 まさに旬を迎えた今、毎

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ノッテビアンカ

連続ドラマ「ノッテビアンカ」のこと⑧vol.3-2

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの池田玲菜(れいな)です。年明けからM=HicoでYouTube連続ドラマ『ノッテビアンカ』を紹介しています。『ノッテビアンカ』では、OSSEKKAIカフェの店員「ハルエ」役を演じています。 この回の後半12分間は、カフェでの女性3人の雑談シーン。その中に、台

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井川啓央

MAMEHICOの店主、カフェ経営者、脚本家、クリエイター。井川の文章はこちら。

コミュニティイベント

ふらりと集まっておしゃべりをしたり、ささやかに楽しいことを分かち合ったりする時間を。

食の会

MAMEHICOで使用している食材をテーマに、その背景や魅力を深掘りし、実際に味わっていただくイベントです。

銀座日曜会

奥野晴信氏が主催する、大人のためのご機嫌なコミュニティ。

おすすめのイベント

cinemusica

映画と音楽と演劇を組み合わせた、MAMEHICO発の新しい演目 cinemusica。2024年夏に銀座のMAMEHICOで初演し、好評につき二度の再演を果たしました。そして次回は夏に、東京と神戸にて、さらに進化した cinemusica をお届けします。

紫香邸・春の絶品お弁当

添加物不使用、天然調味料、玄米のみを使用した、体に優しく確かな味のお弁当。第二弾 4/25(金)〜29(祝)開催。ご予約受付中。

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cherry blossom under blue sky

MAMEHICOメンバーに
なりませんか?

カフェは、どなたでも自由にご利用いただけます。ふらっと立ち寄って、お茶を飲んだり、本を読んだり。思い思いの時間を過ごしていただけることが、私たちにとっていちばんのよろこびです。

MAMEHICOには、無料でご登録いただける「メンバー」と、この場所をそっと支えてくださる有料の「おうえんメンバー」という仕組みがあります。

もし、「この空間が好き」「この場が続いてほしい」と感じていただけたなら、ぜひおうえんメンバーになってください。

いただいた「おうえん費」は、古い家具を手入れしたり、季節ごとの花を飾ったり、安心できる食材を選んだり。ここで過ごす時間が、ほんの少しでもやさしくなるように、大切に使わせていただきます。

大げさなことはできないけれど、そうして守られている場があるということ。そのことに、そっと気づいてくださる方と、ゆるやかにつながっていけたら嬉しいです。