こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの内田さとこです。
昨年11月から始まった神戸「ヨシノ友の会」。
月イチペースで回を重ね、今回で第4回目となりました。
なんと、この日はチラシを見て来てくださった初参加の方も!
固定メンバーで内輪になることなく、その日集まった人たちで自然と良い雰囲気が生まれる。
そんな空気感がいいな、と思っています。
この日のテーマ曲は「風を信じてく」。
前回の「孤の蕾」に続き…、うーん、ムズい!
友の会では、みんなで曲を聴いたあと、「何を感じたか」を語らうコーナーがあります。
ほかの参加者の話を聞くと、「あ、こんなにいろんな見方がある歌なんだ」と気づかされます。
実は、自分のことを話すよりも好きな時間です。
私はこの曲を聴いたとき、爽やかなメロディーにのって、蝉や風、雨といった自然と「信じてく」という言葉が軽やかにシンクロしているなあ、という印象でした。
ところが、ある参加者の方が「信じることは孤独との闘い」とおっしゃっていて、ハッとしたのです。
抗いようのない自然が歌詞に登場することで、どうしようもなく折れそうな感情と向き合いながら、それでも信じて生きていく——そんな深いメッセージが込められているのかもしれない、と。
そこから話題は、それぞれの「孤独」の捉え方へ。
ベクトルがどこへ向かうのか予測できないのも、ヨシノ友の会らしさです。
誰に強制されるわけでもないのに、自然と胸のうちを語りはじめるみなさん。
私もまた、孤独について思いを巡らしました。
孤独とは、ひとりでいることではなく、誰かといるときに、その人が寄り添おうとしてくれていることを感じられない状態なのかもしれない、と。
ひとりひとり違うから、完全にわかりあえることはない。
でも、歩み寄ろうとしてくれていることが伝わるだけで、人は元気になれるのだと思います。
ときに孤独との闘いはありつつも、そのすべてが自分の肥やしになることを願いながら、日々は続いていく。
そう感じているのは、きっと自分だけではないと信じて。
明日を信じてく。
今日を信じてく。

エトワール★ヨシノ友の会は、哲学の会。
誰もが感じる心の引っかかりを探る場を。



