みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの古川美幸と申します。
MAMEHICOに初めて、ふらっと立ち寄ったのが約10年前。
それから雨の日も、雪の日も、一時関西に引っ越してしまったときも訪れるほど、すっかり虜になってしまっています。笑
もちろん、スタッフのみなさんのホスピタリティに惚れてしまったのは大前提ですが、訪れる季節によって違う顔を見せてくれるMAMEHICOが大好きです。
昨年、20周年を迎えたMAMEHICO。
これまでの思い出を振り返ってみると、春・夏・秋・冬、四季の中でも、特に「冬のMAMEHICO」が私のイチオシだと、改めて思いました。
冬のいちばんの楽しみは、なんといっても檸檬ケーキ。
毎年少しずつ表情の違うこの檸檬ケーキは、パイ生地に国産の檸檬を絞ったカスタード、そして甘さ控えめでやわらかな生クリームを合わせた、シンプルな一品です。
だからこそ、素材のおいしさが際立ちます。
初めて三軒茶屋店で檸檬ケーキをいただいたときの衝撃といったら、「このケーキ、ホールで買えますか?」と聞いてしまったほど。笑
今でも「好きなケーキは?」と聞かれれば、「MAMEHICOの檸檬ケーキ!」と即答しています。
そんな“世界一おいしい”と周りに自慢している檸檬ケーキは、いつでも食べられるわけではないからこそ特別で、冬の訪れを待つ楽しみをくれます。
そして、冬の楽しみは檸檬ケーキだけではありません。
温かみのある一枚板の大きなテーブル。
昔ながらのやかんを乗せたストーブ。
天井まで届きそうな、装飾の立派なクリスマスツリー。
熱々の焼き林檎の上で、ゆっくり溶けていくアイスクリーム。
静かに佇むネコヤナギ。
思い浮かべるだけで、自然とMAMEHICOの冬景色が広がってきます。
大人になると、いつのまにか四季を感じるゆとりがなくなってしまいますよね。
けれどMAMEHICOを訪れるたびに、しっかりと冬の気配が感じられ、忘れていた季節のぬくもりを思い出させてくれるのです。
季節が巡っても、慌ただしい日々を過ごしていても。
時代とともにカタチを変えながら、本質は変わらずそこにあるMAMEHICOが、私はとても好きです。
みなさんもぜひ、珈琲の香りとあたたかな空気に包まれた、冬のMAMEHICOを体感してみてくださいね。



