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生命の輝きに触れて

こんにちは。MAMEHICO東京メンバーのワセダヨウコです。
エトワール★ヨシノさんの音楽劇「脱走兵と群衆」を拝見してきました。

数日たった今、思い返してまず鮮明に浮かぶのは、「なんて生き生きと輝いているんだろう」という驚きです。
井川さん演じる若き日のヨシノさんを観て、こんなふうに感じるなんて、まったく予想していませんでした。

10代の終わりから20代前半といった風情の彼女は、ある基地での慰問公演のために戦火の異国を訪れるのですが、決して楽しみな仕事ではないはず。
それでも若々しい希望と好奇心をまとって、そこに立っているのです。

心を許せる人々との出会い、そして偶然に巻き込まれる悲劇的な事件の中で、彼女の底にある“生き抜く力”が立ち上がっていく――そんな物語でした。

その不条理さ、人を時に突き動かすどうしようもない弱さや狡さ、それでも生きていこうとする生命力。
とても一人芝居とは思えないほど、後半にかけて壮大なストーリーが展開していきます。

語りたいことはたくさんあるのですが、それはこの後の再演を重ねて観る中で紡いでいければと思います。
今の私は、冒頭に触れた「若きヨシノさんの生命の輝き」にただ心を寄せていたい。
むしろあまり言語化したくない、そんな不思議な気分でいます。

「なぜこんなことができるんだろう」と観ている最中に何度も考えました。
その「輝き」は井川さん自身の中に確かにあって、そして誰の中にもあるはずのその「輝き」を、本当に大切に思っているからこそ、この舞台が生まれたのではないか――勝手ながらそんなふうに思っています。

これから続く再演で、ぜひ多くの方に若きヨシノさんの冒険を体験していただけたら嬉しいです。
実際、めちゃくちゃ可愛くて、衝撃的でした、私は。
もちろん石川さんのピアノは最高、セットも照明も素敵でした。

 

音楽劇「脱走兵と群衆」
2025年10月16日(木)
開場18:00 /開演19:00

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    強さ: 非常に弱い