みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの永野琴弓(ことみ)です。
日差しが暖かくなり、いよいよ春ですね。
さて、みなさんのご自宅では、普段どんなBGMが流れていますか? テレビや音楽?それとも家族やパートナーとの会話でしょうか?
どれも素敵ですが、私は断然ラジオ派。何気なく耳に入ってくる雑談が、心地よいのだと思います。
MAMEHICOの代表である井川さんは、YouTubeやインターネットラジオが今ほど主流ではなかったころから、ずっとラジオ番組を自主制作で続けています。
私は5年ほど前に井川さんのラジオに出会い、そのお話がとても興味深く、夢中で聴いたのがきっかけで、のちにMAMEHICOのメンバーになりました。
先日、そのラジオチャンネルで新シリーズ「天才よち丸の雑談ラジオ」が始まりました。
よち丸こと井川さんを中心に、MAMEHICOのスタッフやお客さんが集まり、自由に雑談を楽しむ台本なしの番組です。
ラッキーなことに、私も「台本を書くコツ」という回の収録に参加させていただきました。
「井川さんはいつもどうやってラジオドラマ(面白RADIO)の台本を書いているんですか?」という質問から、話は「面白RADIOには、音楽のような心地よい流れがある」という方向へ。
1時間近くある面白RADIOを、気がつくと最後まで聴いてしまうのはなぜなのか?
その秘密はどうやら“番組全体の構成”にあるようなのです。
井川さんはカフェのオーナーでありながら、イベントの企画、映像や舞台、作詞作曲、そしてラジオなど、多彩な活動をされています。
でも、そのクリエイティブな仕事の根底には、共通する考え方があるんだな…! と、改めて気づかされる瞬間でした。
コロナ禍が落ち着いた今、誰かと集まって食事やお茶をする時間が、私にとって何より楽しく、心の栄養になっていると実感しています。
そんな楽しいMAMEHICOの空気感を、ラジオを通じてみなさんとも共有できたら嬉しいです。
お便りもぜひ、お待ちしています!

天才よち丸の雑談ラジオ
MAMEHICOの井川さんと気の合う仲間たちが、あまり役に立たない話をあれこれ、ゆるーく語る雑談系ラジオ番組です。
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