こんにちは。MAMEHICO群馬・紫香邸スタッフの原幸子です。
紫香邸は、おかげさまで2年目の秋を迎えることができました。
約1年半、東京のお店と紫香邸を行き来する生活をして、私にとって紫香邸の持つ魅力を改めて感じた期間でもありました。
築90年の邸宅を譲り受けて始まった「MAMEHICO紫香邸」。
もともとは、とある方のお家でした。
広い邸宅ですがどこか懐かしく、ヒトの温もりが感じられるホっとできる空間です。
そんな紫香邸でちょっと特別なモーニングをお楽しみいただけます。
和定食としてお出しする、北海道産の秋鮭をメインにした朝食です。
炊き立ての玄米ご飯、いりこと昆布の出汁から丁寧にとり手作りの味噌を加えた味噌汁、
ほんのり甘い卵焼き、季節のたき物、群馬県産の梅干し、人参の酢漬け…。
また扱う食器も、紫香邸ならではの空間に寄り添うように、骨董を扱います。
そのほか陶器のお茶碗、木のお椀で朝の五感をフルに使って目覚めてほしいです。
食器を手にした時の手触りや、お椀に顔を近づけるとふわっと立ちのぼる香りなど、一日のスタートである朝ごはんを、あらゆる感性で感じてみてほしいです。
ヒトの温もりが残る、そんな温かいモーニングを目指します。
きっと日常とはちょっと違う体験になるはずです。
「いつもの朝」をちょっと特別に。ぜひ紫香邸で味わってみませんか?



