こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの、きみちゃんこと川島紀美です。
1月15日に開催された「ヨシノ友の会」に参加してきました。
今回で3回目の参加になります。
今回は前回の2倍近い、13名の方が集まりました。
東京から日野さんも特別に参加してくださいました。
さらに、初参加の方が4名。
会が始まる前から、空気がどこかいつもと違っていて、それはもう、個性の華が色とりどりに咲き誇りました
正直に言うと、みなさん、キャラクターはなかなかに濃い。
けれど、その濃さが不思議と心地よく、どこか愛らしい。
こんなメンバーが13人も集まって、果たして話はまとまるのだろうか。
そんな心配は、始まってみればすぐに消えました。
それぞれが、自分の言葉で、自分の想いを語る。
日常ではなかなか口にできない心の内も、ここでは自然と話せてしまう。
ヨシノ友の会は、そんな場なのだと、改めて感じました。
初参加の方からは、「これまで敷居が高いと感じて、参加できなかった」という声も聞きました。
初回から何の疑問も持たずに参加していた私にとっては、とても新鮮な気づきでした。
「楽しいから、一度来てみて」
こんなふうに、そっと背中を押す声かけを、これからも続けていくことが大切なのだと思います。
なぜなら、本当に楽しいから。
自分のことを語れる。
人の話に共感できる。
たとえ共感できなくても、そこから新しい気づきをもらえる。
ただ楽しいだけでは、きっと物足りない。
少なくとも、MAMEHICOに足を運ぶ人たちは、そういう人たちだと思います。
入り口は広く、ハードルは低くていい。
けれど、一歩中に入れば、そこには奥行きのある世界が広がっている。
今回のテーマは、井川さんの一人劇「脱走兵と群衆」の中で歌われる「孤の蕾」でした。
まずは、昨年末に銀座で観劇された方々から、感想が語られました。
「すごかった」
その一言に、すべてが凝縮されているようでした。
銀座店の空間だからこそ可能だった演出。
細かな説明がなくても、複数の登場人物がはっきりと立ち上がってくる表現力。
それぞれの言葉から、深い感動が伝わってきました。
これは、ぜひ観てみたい。
そう思わずにはいられませんでした。
そして、「孤の蕾」。
文句なく、私の大好きな一曲です。
みゆきさんの伴奏に合わせて、参加者全員で歌いました。
私が特に心に残った歌詞は、
「孤高の花 優しく咲く」
多くの人が流れに身を任せる中で、同調圧力に抗いながら生きること。
コンクリートの下から蕾をのぞかせ、やがて静かに花を咲かせること。
大きく何かを変えなくてもいい。
世の中が少しだけ変われば、それで十分。
もしかしたら、そんな期待さえしていないのかもしれない。
変わっても、変わらなくても、わたしを生きる。
淡々と、誠実に。
そんな強さがあるからこそ、美しく、優しいのだと思います。
誰かが、こんなことを言っていました。
何度も繰り返し味わいたくなる。
歌詞を読むたび、歌を聴くたびに、新しい気づきがある「スルメソング」だと。
まったく同感です。
これからも、きっと聴き続ける歌になると思います。
まだまだ語りたいことは尽きませんが、この続きは、ぜひ友の会で。

エトワール★ヨシノ友の会は、哲学の会。
誰もが感じる心の引っかかりを探る場を。



