三軒茶屋 神戸 桐生 各店モーニング推しです。
銀座モーニング・ランチ3/17より再開!朝8:00から営業開始。ランチは予約受付中

できない、からはじまる

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。

MAMEHICOの文化祭イベント「面白可笑ひこ」@東京が、いよいよ今週開催されます。
毎回、笑いあり、涙ありのザッツお楽しみショーです。

今年は、より実務的に。
「面白可笑ひこ」や「面白ラジオ」の現場に入りながら、スタッフの仕事をやってみたり、出演してみたり。
そんな体験ができる場として、「面白学校」を立ち上げました。
その発表の場が、今回の「面白可笑ひこ」なのです。

参加の動機はそれぞれ。
なにができるかわからないけれど、なにかしてみたい!
歌ってみたい!
技術スタッフをやってみたい!
前回楽しかったから、また参加したい!などなど。

そして、ご参加の方は年齢も背景もさまざまです。
今回、高校生の子が参加しているのですが、いちばん若いけれど、いちばんしっかりしている。笑
幅広い年代の方々がいる、というのもMAMEHICOのよさだなぁと感じます。

面白可笑ひこに参加する人を見ていて、思うことがあります。
好きだから出たい、というよりは、自分の殻を破りたい、とか、
変われないけれど、これを機に変われるかな、と感じている方が、出演者として参加することが多い気がします。

でも、現実は甘くありません。
実際にやってみると、自分が思っている以上に、てんでできない。
たとえば、歌ってみると声が思うように出なかったり、舞台に立つと体が固まってしまったり。
スタッフの仕事も、簡単そうに見えて、いざやるとなると段取りがわからなかったりします。

アドバイスをもらうけれど、なにを言われているのかがよくわからない。
「もう少し間を取って」とか。え、その“間”ってなに!?
「そこは力を抜いて」とか。えっと、どうやって力を抜くの? 入れてるつもりはないんだけど。
はたまた「いつもと同じでいいんだよ」と言われたときには、頭の中は混乱で、?????だらけ。笑

まったく腑に落ちない。
だから、なかなかできるようにならない。
そんな情けない自分に、何度も、何度も嫌気がさします。
他人のことはよく見えるのに、自分のことになると、どうしてこうもわからないのか。
あぁ、泣きたい…。笑

でも、何度か練習を重ね、ほかの参加者の方々と関わる時間を重ねていく。
そうすると、あるとき、ふっと表情が変わる瞬間があります。
逃げ出したい自分をギリギリのところで踏みとどまらせて、覚悟を決める。
その姿には、胸を打たれるものがあります。

関わる時間を重ねていくと、その人のほんとうの姿が少しずつ見えてきます。
最初は静かだった人が、実はよく笑う人だったり。
控えめに見えていた人が、いざ舞台に立つと急に大胆になったり。
「そんな一面もあるのね!」と驚くことが、けっこうあります。
人間って、おもしろい。

大人になると、見ず知らずの人と、こんなふうに泥臭く時間を重ねる機会はそうそうありません。
勇気を出して飛び込んでみる。
飛び込んでみると、案外怖くないんだなって気づきます。

春タームの参加者さんの発表の場は、今週の面白可笑ひこ。
そして、また新たに梅雨タームの参加者さんの募集も始まります。
うまくできるかどうかよりも、やってみることのほうが、おもしろいかもしれない。
そんな場として、面白学校を続けていけたらと思っています。

  

面白可笑ひこ
2026年 3月 14日(土)
昼 12:00 OPEN/13:00 START
夜 16:00 OPEN/17:00 START
MAMEHICO東京・銀座にて

 

面白可笑ひこ学校 梅雨
2026年 4月 15日(水)エントリー締切