
「彦坂玲子の衣裳と服」(展示会・予約不要)
「彦坂玲子の衣裳と服」
こんにちは、MAMEHICOの布モノを担当している彦坂玲子です。
劇場美術を専攻していた美大を退学しフランスのリヨン 、
パリで舞台衣装やオートクチュールを学んだものの、
衣裳の世界はもういいかな?と30歳になる直前に帰国。
とりあえずひとりで服を作れないか模索していました。
グループ展を経て個展を開いてみようかと考えだした頃、
友人に紹介されたカフエマメヒコにお客さんとして通いだし、
さまざまなイベントに参加しているうちに
2012年の映画『紫陽花とバタークリーム』から衣裳を手掛けるようになりました。
それから13年、一度は離れた映画や舞台の衣裳を今も作り、
他にもウーダ劇場の幕や店内の椅子の直し、
エプロンの刺繍など針と糸と布でできることで忙しい日々です。
こういった活動と並行してひとりでオーダーメイドの服作りをしており、
このたび一点ものの服や集めている布地を
MAMEHICO東京・銀座でご覧いただけることになりました。
どうぞお楽しみください。
※このイベントは予約不要です。直接ご来店ください。
日付
- 2025年 4月 05 - 07日
- 継続中...
時間
- 終日