眠りの学校 La Vida×MAMEHICO @東京・銀座

こんにちは!
MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。

突然ですが、みなさんは、毎日どんな部屋で寝ていますか?
風通しは良い?
日当たりは?
寝具はベッド?それとも布団?

睡眠時間は人それぞれですが、例えば8時間としても一日の3分の1、人生の3分の1は寝ているのです。と、思うと寝ている時間も起きている時間同様、大事だなと思います。

睡眠って毎日のことだけど、意外と無関心。
初めて眠りのお話を聞いて、そう思いました。

今回、眠りの学校の講師を務めていただくのは渡部友紀さん
福島県郡山市にある、1925年来創業、来年100周年を迎える家具屋「La Vida(ラ・ビーダ)」さんに嫁ぎ、旦那さまとスタッフさんと共に素敵なお店をやっておられます。

私とラ・ビーダさんとの出会いはたまたま見つけたお店のInstagram
旅行がてら、お店へ行ってみようと、電話でおたずねしました。
近くに温泉や美味しいお店はあるか?良い旅館はあるか?と、家具に関係ないことも聞いたのにも関わらず(笑)、とても感じの良い店員さん。
お店のゆったりした雰囲気が電話越しに伝わってきました。

東京にも家具屋さんはたくさんありますが、わざわざ福島で家具を買おうと思ったのは、お店に行き、社長の渡部信一郎さんと、友紀さんの人柄に触れたから。
社長は家具オタクと言っても過言ではないくらい、家具も、木のことも、とても詳しく、話し出したら止まりません。笑

家具と生活とは切っても切り離せないものです。
何人家族で、どんなことを大切にしているのか?
どんな暮らしがしたいのか?
…そんなことなどを、自分たちの生活に寄り添うように話を聞いてくれて、それにはどんな家具が良いか?
日々の生活のこと、お金のことを一緒に考えながら相談に乗ってもらいました。

価格やブランド、見た目といった表面的な情報ではなく、私たちの生活がより豊かになるように真剣に相談に乗ってくれる姿勢に共感し、感銘を受け、私たちはテーブルを購入しました。

それから3ヶ月ほど待ち、社長と友紀さんが出来上がったテーブルを我が家まで運んでくれたのでした。
私はせっかく来てくれるからと、お昼ごはんをふるまいました。

メニューはアジフライにぬか漬け、筑前煮とお味噌汁。いつものご飯です。笑
それがとてもお口に合ったようで、美味しい美味しいと言ってくれて、今度は渡部家のご自宅に呼んでいただき、お二人とのお付き合いが始まりました。

縁もゆかりもない福島の土地にご縁が出来たことが嬉しくて、我が家に来たテーブルはただの「もの」ではなく、特別な存在となりました。

そんなご縁から始まり、社長にも負けず(笑)、パワフルで明るい友紀さんが東京に来た時には、MAMEHICOのイベントにもご参加いただき、今回の眠りの学校を開催する流れとなりました!

お店の名前でもある「La Vida(ラ・ビーダ)」とは、LIFE。
スペイン語で、いのち、人生、暮らしという意味です。

今回のテーマは、『「眠り」から家族を幸せにする!』という眠りの学校。
睡眠で悩んでいるヒト、腰痛持ちのヒト、寝具のことを知りたいヒトにもオススメですが、家具やインテリアが好きなヒト、暮らし周りが好きなヒト、田舎暮らしに興味あるヒト、社長と友紀さんに会って話がしてみたいヒト…、よりよく生きたいヒト!笑
そんなヒトにも来ていただきたい。

今回は1時間おひとりずつじっくり時間をとり、眠りを丁寧に紐解くお手伝いをしてくださいます。
自然素材・耐久性抜群・心も体も心地よいラ・ビーダさんオススメの寝具を、実際にご体感いただけます。
終わった後は、MAMEHICOのお茶時間をお楽しみくださいね。

より多くのヒトが、渡部夫妻と出会い、いろんなご縁が繋がりますように!
 

2024.12.5
眠りの学校
MAMEHICO銀座にて
ご予約はこちらからどうぞ
(ラ・ビーダ公式LINEにご登録後、「マメヒコ」とお送りください)