ソーセージスライスのサンド

MAMEHICO東京メンバーの布川秀徳です。

先日、銀座店で、念願のソーセージスライスサンドを頂いた。
パンはウインナーのサンド同様に食パンを゙軽くトーストしている。
ソーセージそのものが通常のものと違い、それこそロースハムのような大きさなのでハムのようにスライスされた状態で使用されている。

食べると、まずカリッ、モチッとした食パンの感触、次にスライスされたソーセージの味、そして最後にチーズという順番で感じる。
ソーセージはスライスされていることもあり、通常のソーセージで感じるパリッとした外側の食感は感じずに正に中身だけという感触は薄くスライスされたロースハムのよう。

チーズとの相性や割合は良いけれど、最初の一口目のインパクトは生ハムのサンド、ウインナーのサンドと比べるとやや控えめ。
とはいえ食べ進めていくと、それこそ上質で上品なロースハムを思わせるスライスされたソーセージの美味しさに加えてチーズの味も合わさりジンワリと美味しさが訪れる。

今回食べたソーセージスライスのサンドと生ハムのサンド、ウインナーのサンドの中でどれか1種類選ぶとなると甲乙付け難い。
出来うるならば、それぞれハーブサイズで3種の盛り合わせで食べたいと思ってしまった。