こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの池田玲菜(れいな)です。
普段はカフェで働きながら、井川さんの作品に参加し、演者としても活動しています。
今年で25歳になり、毎日楽しく充実した日々を送っています!
さて、年明けから、YouTube連続ドラマ『ノッテビアンカ』を紹介していきます。
わたしがそのナビゲーターを務めますので、みなさんよろしくお願いします。
『ノッテビアンカ』では、OSSEKKAIカフェの店員「ハルエ」役を演じています。
私は井川さんを心からすごいと思っています。
18歳から7年余り、ずっと近くでそのものづくりを見れば見るほど、どうしてこんなにすごいのに誰にも知られていないんだろうと、もうずっと不思議でなりませんでした。
これほどの才能やビジョン、実行力を持ちながら、まだ井川さんの魅力に気づいていない人がいるのはなぜなんだろう。
それを変えたい。私のように井川さんの作品を知り、共感する人を増やすことが、私と神戸スタッフのシホちゃんとの今年の目標なんです。
そんな私が、井川さんを絶対的にすごいと思った根拠は、間違いなく連続ドラマ『ノッテビアンカ』です。
コロナ禍のある日、井川さんが突然みんなの前に現れて、「連続ドラマを撮ろうか」と言い出しました。
私はその場にいたのですが、「連続ドラマなんて撮れるの?」と驚きました。
そこにいた人は全員、なにをやろうとしているのかわかった人はいませんでした。
だけど井川さんには迷いがありませんでした。
企画書を読むと、井川さんが毎週脚本を書き、撮影をし、編集をするとあります。
いくらコロナ禍で暇だったとはいえ、尋常じゃない挑戦です。
私は井川さんのやることは、いつも全然イメージが沸かないんですけど、間違いがないので、反対することはしません。
「よくわからないけど、混ぜてください」といいました。
それから最後の完成までにおよそ1年。井川さんは最後までやり遂げました。
なにせキャストもスタッフも素人ばかりです。誰一人経験者なんていないんです。
だけど井川さんは「ボクが教えるから経験がないことは問題ない」と言い切り、現場を引っ張っていきました。
最初は井川さんだけがしっかりとしたイメージがあったと思いますが、私たち演者もスタッフもそれが十分には伝わっていなかったので、いま見返すとそれが作品に如実に表れています。
しかし、回を重ねるにつれて状況は変わりました。
配信されたエピソードを見たメンバーが「ああ、こういうことだったのか」と理解を深めていき、そこからチームが一体感を持つようになりました。
自然と一枚岩となり、最後には全員が同じ方向を向いて進むことができたのです。
『ノッテビアンカ』は、井川さんのビジョンと実行力、そして人を動かす力の証です。
この挑戦に参加できたことを、私は心から誇りに思っています。
そして、この経験を通じて学んだことを、一人でも多くの人に伝えていきたいと思っています。
井川さんの魅力を知ってほしい。そのために、私はこのドラマを通じて彼の凄さを伝え続けます。