4月 01 2023 ブログ 深煎りと浅煎り みなさん!ごきげんよう!いかがお過ごしですか。MAMEHICOの日野です。珈琲を飲むとき、そのまま飲む派か、お砂糖やミルクを入れる派か。はたまた、珈琲豆の特徴によって決める派か。MAMEHICOでお出ししている珈琲は、すべてブレンドで、深煎り珈琲、秋煎り珈琲、浅煎り珈琲、美味珈琲、黒豆珈琲とあります。ネーミングからは、まったくわからないので、「どんな味ですか?」と、訊ねられます。そのなかで、「酸味が強い珈琲はちょっと苦手で…。」というお声をよく聞きます。「浅煎り珈琲と美味珈琲は、酸味が強いです。深煎り珈琲は、冷めても酸味が出にくいので、飲みやすいです」と、ざっくり答えると、だいたいの方が深煎り珈琲をご注文します。笑そんなやりとりをして、いつも深煎り珈琲を頼んでいる方へ朗報です。ぜひ、浅煎り珈琲をご注文ください。笑そして、まずはそのまま飲んで、ちょっと時間が経って、酸味が立ってきたら、お砂糖をすこーし入れてみてください。まぁ、これがびっくり!とっても飲みやすくなるのです!お砂糖を入れることで、酸味のとがった感じがおさえられ、まろやかになります。不良だった中学生が、丸くなっていくような感じです。酸味と甘味の絶妙な、ちょうどいい塩梅のときのおいしさといったら!まずは、カップに対して、MAMEHICOの角砂糖(ひとつ1gのいい大きさなのです。笑)を1〜2粒(個人的に1.5粒がいい。笑)入れてみてください(店舗によってカップが違うけど。笑)。慣れてきたら、自分の好みの具合を、少しづつ探っていくのもおもしろいですよ〜!焙煎が浅いほど、生豆に近い状態なので、酸味があります。MAMEHICOの珈琲は、焙煎が浅いものから、浅煎り→美味→秋煎り・黒豆(中煎り)→深煎りといった順になっています。酸味が苦手だな…っていう方でも、この角砂糖作戦で、浅煎り珈琲にハマった!っていう方が、けっこういらっしゃいます。笑ぜひ、おためしあれ〜! 関連投稿: 小さな奇跡 演劇を通して 希望の街 神戸 「クッキー缶」のご注文受付中!! Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: SAKAMOTOブログコメント: 0 MAMEHICOのロゴ お花を活ける
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