エトワール★ヨシノ友の会
みなさん、こんにちは。
MAMEHICO神戸・御影店長の妻で、「ヨシノ友の会」を主催しているみゆきです。
今日は、どうしてこの友の会を始めようと思ったのかを書いてみます。
きっかけは、お店に来てくれるお客さんたちの「ヨシノさんへの想い」を、たくさん聞くようになったことです。
お店でのライブのあと、「あの一曲でずっと引きずっていた気持ちが楽になった」とか、「ヨシノさんを見て、自分の生き方を考え直した」とか、笑いながら泣きながら話してくれるお客さんが何人もいました。
その話を聞いているうちに、「この時間をわたしだけが知っているのはもったいないな」と強く思うようになったのです。
ヨシノさんの歌は、「いい歌でしたね」で終わらない力があると感じています。
歌をきっかけに、それぞれの過去の出来事や、今抱えているモヤモヤ、自分でも言葉にしてこなかった本音が、ふっと顔を出してくる瞬間があるんですね。
その瞬間を安心して受け止められる場所を、ちゃんと用意したいと思いました。
ライブの喧騒の中ではこぼれ落ちてしまうような小さな感情を、拾い直す場所です。
実際に友の会でお話をうかがっていると、
「ずっと自分に蓋をして生きてきて、そのことにすら気付かず、自分をだましていたかもしれない」
「ヨシノさんは、そのことをすごく純度の高い言葉で伝えてくれる」
「本音を出していいんだってことに気付けた」
といった声が出てきます。
また、「世の中全体が、自分の気持ちを話すことをどこかで放棄してしまっているように感じる。
話したら迷惑なんじゃないかと遠慮して、だんだん話さなくなっている。
でも、あえて“話す時間”を用意できたら、世の中はもっとよくなるのでは」という感想もありました。
だから「ヨシノ友の会」は、ヨシノさんの曲をただ褒め合う会ではなくて、曲を入口にして「自分の話」をしてもらうための場にしたいと思っています。
うまく話さなくてもいいし、泣いても笑ってもいいし、聞いているだけでも構いません。
ヨシノさんの歌を通して、それぞれが自分の人生を少し客観的に眺め直して、「まあ、わたしはわたしでいいか」と思えるところまで一緒にたどりつけたらいいなと思っています。
普段の生活では、「ヨシノ友の会」のときのように、自分の想いをじっくり話す機会はなかなかありません。
身の回りの人に切り出すタイミングがないし、うまく伝わるかどうか考えてしまって、「誤解を与えるかもしれない」と先回りして、話すのをやめてしまうことも多いです。
そんなわたしが、会のみなさんの耳を傾けてくれる温かさに助けられ、たどたどしくも自分の想いを口にしてみることで、「あ、話すことでこんなに心が軽くなるんだ」と、今まで見えていなかった自分を少しずつ発見しているところです。
そうしてまた、ヨシノさんの歌が、前よりも深く沁みてくるのを感じます。
そんな場所がどこかにひとつあれば、新しい関わりあいが生まれるはずです。
ヨシノさんの歌をきっかけに、人と人が静かにつながっていく場として、「ヨシノ友の会」を始めました。
みなさんのご参加をお待ちしています。
場所: MAMEHICO神戸・御影
会費: 1,100円(税込)珈琲・マフィン付き