ふとしたきっかけで
こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの高橋真理と申します。
ある日、こんなふうに声をかけられました。
「もしかして関西の方ですか?」
思い返せば、その一言が、私とMAMEHICOの始まりでした。
その日、関西から来た私は、娘と初めて三軒茶屋のMAMEHICOを訪れ、「桃寒天」というデザートをいただいていました。
あまりの美味しさに、娘と興奮して話していたところ、あるスタッフさんが、私たちの関西弁のアクセントに気づいたのでしょうか。そう声をかけてくださったのです。
そこから、そのスタッフさんとの会話に花が咲き、帰り際、思わず「失礼ですが、お名前は?」と尋ねました。すると「原です」と。
「えー!私、今から“原さん”という友人に会いに行くんですよ。びっくり…」
何かご縁があるのかも、と思ったのが、2023年8月のことでした。
そして今、私はこうしてブログを書いています。
我ながら、不思議でありがたいご縁だなと思います。
面白いなと思うのは、結婚して20年、東京に住んでいたにもかかわらず、しかも茶沢通りを自転車で何度も通っていたのに、MAMEHICOを知ったのは東京を離れたあとだった、ということです。
きっと、タイミングなんでしょうね。
私がMAMEHICOに出会うタイミングは、あの日だったのだと思います。
あのとき、ただ静かにお茶を飲んでいて、関西弁で話していなかったら、スタッフさんに声をかけてもらうこともなかったのかもしれません。
あのとき、スタッフさんの名前が、私の友人と同じでなかったら、こんなにもMAMEHICOのことが気にならなかったのかもしれません。
そう思うと、小さな、本当に小さな偶然が重なって、今につながっているのだと感じます。
きっとMAMEHICOでは、毎日そんなふうに、小さなドラマが生まれているのではないでしょうか。
あの日から、私がMAMEHICOとどのようにご縁を紡いできたのか。
それはまた、少しずつお話しできたらと思います。

少しずつ手を入れながら、
続いてきた時間があります。
その一端を、感じていただけたらうれしいです。