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キウイに教わったこと

みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京スタッフの草ヶ谷美香です。

MAMEHICOのキウイパフェ、この春も始まりました。
このパフェには、国産のキウイを使っています。
スーパーなどではニュージーランドなどの海外産を見かけることが多く、輸入品の印象が強いですよね。
それでも、よく見ていると、国産キウイが出回る時期には海外産のキウイは売り場から姿を消し、国産のものがたくさん並んでいたりします。

キウイって、馴染みがあるわりによく知らないなぁと思い、昨年、キウイパフェが生まれたことをきっかけに、キウイ農家さんを訪ねてみました。
伺ったのは春の終わり頃で、キウイの収穫はとっくに終わっている時期でした。
キウイは日本では10月頃から収穫が始まり、私たちが手にできるのは11月頃から春にかけて。

例えばいちごは、収穫してしまうとそれ以上熟さない(追熟しない)フルーツですが、キウイは反対に、木に成ったまま熟させるより、収穫してから追熟させるほうが糖度が増すフルーツ。
霜が降りて傷んでしまう前に秋のうちに収穫を終え、貯蔵したあと、順次追熟させて出荷していくのだそうです。

収穫の時期と私たちが手に取る時期がずれることもあってか、いつが旬なのかわかりにくいフルーツなのだということを、このときに知りました。
フルーツ狩りの中に「キウイ狩り」がないことにも、納得です。

そうそう。
お伺いする前に、電話で「帰りにキウイを買って帰りたい」とお伝えすると、「今残っているのは6Lサイズなんだけど、それでもよければ!」と農家さん。
スーパーでよく見かけるキウイのサイズがMなのかLなのか、そのあたりもよくわからないまま、「ぜひお願いします!」とだけ伝えて、いざ当日。

農家さんが準備してくれたケースの中には、それまで見たことのない、本当に大きなキウイがたくさん入っていました。
1個で、スーパーのキウイ3個分くらいの重さがあったんです。
形も、いわゆる細長い楕円形ではなく、いびつなUFOのような形のものばかり……!

聞けば、こういう形のもののほうが味が好みだと言って、それだけを選んで買っていくお客さんもいるとかで。

「えーーーーーっ!キウイってこんなに大きくなって、こんな形になるの!?」

自分の知っている世界が、いかに狭いかを思い知った瞬間でした。
あの日の衝撃は、今でも忘れられません。

身近だけど、実はあまりよく知らなかったキウイと、少し親しくなれた気がした日でした。
あの日以来、キウイが売っていると、思わず目がいってしまう自分がいることも、なんだかおかしくて。
身近なところに、知っているようで知らない世界が広がっている。
そんなことを、キウイに教わったのでした。

キウイをメインに使ったデザートって、世の中を見渡してもあまり多くありませんが、MAMEHICOのキウイパフェを食べると、キウイの瑞々しいおいしさを改めて感じることができます。
この短い季節のうちに、ぜひ味わってみてください。

 

詳しくはこちらから
春メニュー始まりました。
東京 4/7(火)〜
神戸 4/9(木)〜
キウイパフェのほかにも、季節の味がいろいろ!
気になるものを見つけてもらえたらうれしいです。
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