9月より銀座では、「MAMEHICO Acoustic Live 」が始まりました。
僕はそのライブのブッキングをしている、渡辺定路ことジョージです。
店で見かけたら、「ジョージ!!」って声をかけてください。
今日は、僕がメインで関わっている、エトワール☆ヨシノについてのお話、第3回です。
ヨシノさんのアルバムは、今作で5枚目。
今までたくさんのライブやレコーディングをし、思い返してみると、継続する事は大事なんだなぁと改めて思います。
エトワール☆ヨシノの今作のアルバムのテーマは「アコースティック」です。
あれっ、どこかで聞いた事あるような…!
「MAMEHICO Acoustic Live」(MAL)と一緒ですね!
ちゃんと通じているんですね〜。
昨年のアルバム制作は、4枚制作してきた事もあり、アレンジやレコーディングに慣れてきて、編成(楽器の数)やアレンジがかなり豪華になりました。
弦楽器の打ち込みやオーケストラ風の壮大なサウンドのアレンジは大変ですが、やりがいがあります。
ですが、今回は一旦それを削ぎ落として、ライブ会場で演奏をしているイメージができるようなものにしよう、というコンセプトのもと、新しいアルバムのレコーディングを行いました。
なるべく生楽器にこだわって、リスナーが僕たちの奏でる音を、近くで聴いている感覚になれるように工夫しています。
音を聴いて、誰が演奏しているか、誰が歌っているか、頭に浮かぶことを大事にして、取り組みました。
そんな新作アルバムは絶賛ミックス中。
発表を楽しみにしてください。
そして!
新作レコ発ライブは、12/7(土)にMAMEHICO銀座にて開催されます!
ぜひ生でヨシノさんの歌を体感しに来てください。
次回は、そんなヨシノライブの楽しみ方、の巻。です。
それではまた。