MAMEHICOは20周年。

東京 三軒茶屋に2005年7月1日にオープンしたカフエ マメヒコ。
2025年はおかげさまで、20周年です。これからも私達を支えてください。

懐かしの紫陽花

こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの野澤由花です。 今年の梅雨は梅雨らしく、蒸し蒸し、ジメジメと不快感満載です。でもこの時期が生き物たちの成長を促し、日本にとっては欠かせない季節です。 四季があるって、いいですよね […]

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連続ドラマ「ノッテビアンカ」のこと㉔vol.8-3

こんにちは。MAMEHICOの坂本智佳子です。年明けから、YouTube連続ドラマ『ノッテビアンカ』をご紹介しています。ドラマでは宝田クミ役として出演もしましたが、実は私、裏方全般を担当する制作のメインスタッフでもありま […]

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つながるお弁当

こんにちは!MAMEHICO東京スタッフの前島由紀です。 以前、MAMEHICOでは「お弁当クラブ」というものがありました。予約してテイクアウトしたり、お店でお弁当を食べたりできる仕組みです。お弁当なのに、なぜか店内で召 […]

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節約は思考

MAMEHICOの節約術っていうのは、「どこにお金をかけて、どこを削るか」がちゃんと決まってることです。節約っていうのは、我慢じゃない。選択の積み重ね。要は「思考」だということです。うちでは、無駄なものには徹底してお金を […]

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ラッキョウで夏支度

こんにちは。MAMEHICOのなかじゅんこと、なかがわじゅんこです。もう10年近く、MAMEHICOで毎日何かしらを作っています。 毎年恒例となったMAMEHICOのラッキョウ漬け。今年はなんと30キロを漬けました。 ま […]

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香りを飲む

こんにちは。MAMEHICO神戸・御影 店長の渡辺 臣将(しげまさ)です。 この季節になると、お客さまから「アイスティーって、こんなに香るんですね」と声をかけていただくことがあります。僕たちが日々お淹れしている立場として […]

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光と影の物語

MAMEHICOで井川さんの作るお芝居や映画を、もう10年以上、欠かさず見続けているMAMEHICO東京メンバーの早稲田陽子です。 まだ私が大学生で映画美学というニッチなジャンルのゼミに入っていたころ、ある本の一節に深く […]

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キウイの声

MAMEHICOでは、去年からいろんな果物を扱ってパフェをやっています。その中で、いま出しているのが「キウイのパフェ」です。クリームのコクと、キウイのシャープな酸味、ヨーグルトの爽やかさと、バニラアイスの甘さ、果肉のざら […]

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ほっとするお昼ごはんを

みなさん、ごきげんよう。MAMEHICOの日野です。 今年に入り、三軒茶屋の街もコロナ前の活気を取り戻しつつあり、お昼どきの店内が明るい声で満ちています。このたび、三軒茶屋店で平日のランチタイムに、その場で食べられるお弁 […]

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MAMEHICOの投稿

MAMEHICOでは毎日、カフェ営業や、様々なイベントが開かれています。このサイトでは、その裏側に立つスタッフの声や、参加したお客さんの声などを日々投稿しています。ぜひ気になったら、のぞいてみてください。
みなさんもきっと、何か関われるものがあるはずです。

タグ

コミュニティイベント

ふらりと集まっておしゃべりをしたり、ささやかに楽しいことを分かち合ったりする時間を。

食の会

MAMEHICOで使用している食材をテーマに、その背景や魅力を深掘りし、実際に味わっていただくイベントです。

銀座日曜会

奥野晴信氏が主催する、大人のためのご機嫌なコミュニティ。

特製お弁当

MAMEHICO全店にて販売開始。ご予約はお電話かshopにて。

cinemusica

映画と音楽と演劇を組み合わせた、MAMEHICO発の新しい演目 cinemusica。2024年夏に銀座のMAMEHICOで初演し、好評につき二度の再演を果たしました。そして次回は夏に、東京と神戸にて、さらに進化した cinemusica をお届けします。

MAMEHICOメンバーに
なりませんか?

カフェは、どなたでも自由にご利用いただけます。ふらっと立ち寄って、お茶を飲んだり、本を読んだり。思い思いの時間を過ごしていただけることが、私たちにとっていちばんのよろこびです。

MAMEHICOには、無料でご登録いただける「メンバー」と、この場所をそっと支えてくださる有料の「おうえんメンバー」という仕組みがあります。

もし、「この空間が好き」「この場が続いてほしい」と感じていただけたなら、ぜひおうえんメンバーになってください。

いただいた「おうえん費」は、古い家具を手入れしたり、季節ごとの花を飾ったり、安心できる食材を選んだり。ここで過ごす時間が、ほんの少しでもやさしくなるように、大切に使わせていただきます。

大げさなことはできないけれど、そうして守られている場があるということ。そのことに、そっと気づいてくださる方と、ゆるやかにつながっていけたら嬉しいです。