【桐生】故きよき建物と空間
こんにちは。MAMEHICOスタッフの原幸子です。 群馬県桐生市に、MAMEHICO紫香邸をオープンしてから7ヶ月が経ちました。紫香邸は、いままでのMAMEHICOのお店のような、いわゆる通常の店舗とは異なり、古い邸宅を譲り受け、建物を守りながらカフェとして運営しています。 東京のお店と紫香邸を行き
こんにちは。MAMEHICOスタッフの原幸子です。 群馬県桐生市に、MAMEHICO紫香邸をオープンしてから7ヶ月が経ちました。紫香邸は、いままでのMAMEHICOのお店のような、いわゆる通常の店舗とは異なり、古い邸宅を譲り受け、建物を守りながらカフェとして運営しています。 東京のお店と紫香邸を行き
みなさんこんにちは。 MAMEHICO紫香邸 店長の星野美津子です。 夏至が過ぎ、梅雨入りして、雨のひんやりした日もあれば、晴れて蒸し暑い日もあったりという日々です。 紫香邸では、先日、念願の簾戸(すど)が設置されました! ちょうど一年前のこと、まだ開店前の工事中の倉庫から素敵な簾戸が見つかったので
2005年、東京の三軒茶屋でマメヒコを始めた頃、3年間はほとんどお客さんは来てくれませんでした。明けても暮れても、ただ待つばかり。このまま潰れてしまうんだろうと、ため息の日々でした。 それから渋谷にお店を出したんですけど、そのときはさらにお客さんは来ませんでした。店の一部の電気を落として、縮小して営
都会で育ってきたし、都会でカフェもやってますけど、ボクは自然や田舎が好きな人間です。 MAMEHICOがハタケマメヒコとして、北海道で10年以上も土いじりや農園作業をやってきたのも、ボクやボクの周りにも自然好きが多かったからでしょう。改めてそんなことを言うのは、自然が嫌いなヒトって意外なほど多いなっ
紫香邸「且座喫茶」(しゃざきっさ)に参加しました。 ずっと行きたかった紫香邸。ワクワク旅行気分で、北千住から東武特急両毛線に乗り、群馬県の相老駅で降り、1両編成のローカル列車渡瀬渓谷鉄道に乗り継ぎ、桐生へ。早めに着いたので、桐生織物記念館に立ち寄り、はた織り体験をしてから、のんびり歩いて紫香邸に向か
みなさんこんにちは。MAMEHICO紫香邸 店長の星野美津子です。 風薫る立夏の日に且坐喫茶(しゃざきっさ)というイベントがありました。桐生の長老のような方がお茶の先生を紹介してくださり、井川さんとの出会いから企画されました。 「且坐喫茶」とは、「まあ坐ってお茶でも飲みましょう」という意味。井川さん