「空豆対談vol.2」に参加して
こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの横田理恵子です。 先日、空豆対談@空水茶屋が開催されました。第2回となる今回は、井川さんと明石誠一さんとの対談です。明石さんは埼玉県三芳町で自然栽培で農業を営む明石農園の代表。 この日のお話は、明石さんが埼玉で明石農園を始めるにいたった経緯、いわゆるキャリア
こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの横田理恵子です。 先日、空豆対談@空水茶屋が開催されました。第2回となる今回は、井川さんと明石誠一さんとの対談です。明石さんは埼玉県三芳町で自然栽培で農業を営む明石農園の代表。 この日のお話は、明石さんが埼玉で明石農園を始めるにいたった経緯、いわゆるキャリア
埼玉県富士見市に昨年の秋にオープンした空水茶屋。その店主の島田さんと、東京、神戸にあるMAMEHICO代表の井川さんとはひょんなことから繋がりました。お店の作り方から始まり、ホントはどう生きていきたいのか?というところまで、 なかなか聞けないレアな話や、こんなことやあんなことなど面白可笑しい2人の対
前回の『珈琲一杯の値段』の続きになります。 これは永遠のテーマなのかもしれないと打ち合わせの度に思っていました。なぜなら井川さんは、『値段もあの人にはこういうふう、この人にはああいうふうとか、人によって変えられるのが良いよね。あとはチップ制にできたら良いよね!だって寂しい人はずっと喋っていて、こっち
MAMEHICO スタッフの前島由紀と申します。 空水茶屋というカフェが埼玉県富士見市に、MAMEHICO オーナー井川さん監修のもと、オープンしたということで、早速訪れてみました。 空水茶屋のオーナーである島田さんは代々続く農家の8代目だそうです。 生まれた時から近くの田んぼのお米を食べ、柿の実を
我々の直面したとても大きな課題、それは『珈琲一杯の値段』でした。井川さんから、例えば1日3万円の売り上げを珈琲だけで上げようとした場合、一杯300円だと100人。一杯3万円だったら1人。さぁ手間暇かけて毎日営業するとなったらどうしますか? これは悩ましい質問。接客だけを考えれば1日1人と深〜いお話を
『空水茶屋』オープンに至るまで 続々後編 家族会議の末、頑張ってやってみよう!とい決意の元に6月9日MAMEHICO銀座に向かいました。 その日最初に井川さんより、『カフェを始める前に、100時間は話しておきたい』と言われました。 え、100時間? 1日3時間でも約33日間、月4回の打ち合わせでも
初めまして、空水茶屋店主の島田知幸と申します。 私は埼玉県富士見市鶴馬というところの8代目の農家として生まれましたが、7代目の父の代で農業は廃業しておりました。しかし4年前の46歳の時に、再度島田家を農家に戻したいと思い、近隣に田んぼを借り稲作を始めました。 私が借りている田んぼは島田家が氏子の下鶴
サンデールームさんを後にし、『人の問題が解決したら連絡頂戴!』と井川さんに言われた事をどう解決するのか?そもそも人の問題が発生したので、その解決策を求めてサンデールームさんに行ったんだよなーと思いながら、とりあえずこれから色々な人に声をかけてみようと決心し帰宅しました。 そして数日が過ぎ、いつもの様
カフェをやりたい!という気持ちが高まり、仲間にその話をしました。すると3名の方々がご協力してくれる事になりました。月に何度も話し合いを行い、視察も暇さえあれば行き、更にお一人素敵なブランディングをしてくださる方も仲間になり、私含め5名体制でカフェ作りを遂行していきました。資金面でも商工会経由で事業再