イベント報告
「珈琲を識る」に参加して②
先日、井川さんが珈琲についてお話するイベント「珈琲を識る」に参加しました。 普段、私も豆をミルで挽き、一杯ずつハンドドリップで淹れて飲んでいます。それでも、自分がいつの時代の珈琲に影響を受けているか?を気にしたことはなかったなと思いました。 流通の発達によって珈琲が安価になり、大量生産・大量消費さ
先日、井川さんが珈琲についてお話するイベント「珈琲を識る」に参加しました。 普段、私も豆をミルで挽き、一杯ずつハンドドリップで淹れて飲んでいます。それでも、自分がいつの時代の珈琲に影響を受けているか?を気にしたことはなかったなと思いました。 流通の発達によって珈琲が安価になり、大量生産・大量消費さ
先日は「珈琲を識る」に参加してきました。僕は珈琲を飲むとほんのり頭が痛くなることがあるので、今まではほとんど嗜むこともなく過ごしてきたのですが、せっかくこういった機会があるのなら一度真剣に向き合ってみようと思いました。 井川さんによるカフェ店内らしからぬ珈琲あれこれトークを聞きながら、MAMEHIC
ーメニューの説明文が子供の詩だったって本当ですか? 季節のメニューがあって、メニューが変わるたびに、そこに書いてある文章を書き換えていた。当時は、メニューに日頃から感じていること、商品を選んでいる理由をフランクに話し言葉で書いていた時期があります。 その中でメニューを全部、灰谷健次郎さんの子供の詩に