銀座はモーニングと予約制ランチ

三茶と神戸は春メニューになりました

メンバーシップ
 
クロカン

クロカン

三軒茶屋、神戸・御影、桐生・紫香邸

開店当初から続く、看板の甘味。

クロカンとは、黒豆寒天のこと。MAMEHICOの開店当初から続く、看板メニューのひとつです。日本古来の豆と珈琲の店、マメとヒーコー(コーヒー)でマメヒコ⋯それが店名の由来であり、その意味でこのクロカンは、お店のコンセプトをそのまま形にしたような甘味です。

黒豆の乾物

黒豆という主役

主役は、ふっくらと炊き上げた黒豆。北海道産の黒大豆を、3日ほどかけてゆっくりと炊いていきます。時間をかけて火を入れることで、甘さがじんわりと豆に入り、シワのない、艷やかな黒豆に仕上がります。

火にかけ過ぎたり、時間をかけすぎると、酸味が立って味わいが変わってしまうので、丁度良い塩梅で仕上がるまで、気が抜けません。素材そのものが持つ風味と、それを引き立てる甘み。ひと粒ひと粒に、しっかりと味わいがある、そんなふうに炊き上げています。

コロナ禍の前までは、北海道でハタケマメヒコと呼ぶ畑を自ら耕し、種を蒔くところから黒豆を育てて、それをお店に運んで使っていたほどで、MAMEHICOを語るうえで欠かせない存在です。

きび砂糖

甘さは、やさしく

クロカンの甘さは、とても控えめです。よくある黒蜜よりもずっと淡い色をした、さらりとしたシロップも自家製で、きび砂糖の風味を活かしてつくっています。

甘さを加えるというより、黒豆の味を引き立てるために使っています。ゆっくりと炊き上げた黒豆に、やわらかな甘さが重なります。

甘いものが得意でない方でも、最後まで心地よく食べられる味に仕上げています。

黒豆と寒天

寒天の食感

クロカンには、寒天を合わせています。国産の良質な寒天にアガーを合わせて、やわらかすぎず、かたすぎない、口に入れると、つるんとほどけていく食感にこだわって作っています。

この食感があることで、黒豆の滋味深い味わいを、最後まで口の中がすっと整います。主張しすぎず、けれど欠かせない存在⋯全体のバランスを支える、寒天です。

よもぎ白玉あんみつ

重なって完成する

クロカンは、それぞれの素材が重なって完成するデザートです。黒豆の滋味深い味わい、つるりとした寒天、シロップのやさしい甘み。そこに、相性の良いトッピングが加わることも。

春は、摘んできた蓬を練り込んだ白玉。牛乳で作ったアイスクリーム。アイスクリームがシロップに溶け込むと、その汁までもが美味しく、思わず飲み干してしまうほどです。北海道産の小豆を炊いてつくるあんこを添えれば、あんみつに。

ひとつひとつは素朴でも、重なることで味わいに深みが増し、ここにしかない美味しさが生まれます。

黒豆の甘煮

定番だからこそ変わらない

クロカンは、MAMEHICOの定番の甘味です。季節のパフェやケーキのように、大きく姿を変えることはありません。

けれど、黒豆の炊き方や甘さの加減、寒天の固さや食感など、細かな調整は日々重ねています。変わらないように見えて、少しずつ整え続けている。だからこそ、いつ食べても「ああ、これだ」と思える味になります。

そしてこのクロカンは、「豆」と「珈琲」を楽しむための甘味でもあります。和の甘味ですが、珈琲ともよく合います。ぜひ一度、あわせてお試しください。

食べられるお店

MAMEHICO 三軒茶屋

MAMEHICO 三軒茶屋

東京都世田谷区太子堂4-20-4

MAMEHICO 御影

MAMEHICO 御影

兵庫県神戸市東灘区御影山手1-2-10

MAMEHICO 紫香邸

MAMEHICO 紫香邸

群馬県桐生市宮本町3-6-30

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