4月 30 2023 ブログ 三茶のとびら MAMEHICOのミカです。カフエマメヒコ三軒茶屋店に入ると目を引くのは長テーブルですが…三茶店のトイレのドアは、その長テーブルと同じデザインで作られていること、皆さん、お気づきでしたか?三茶店の長テーブルは、角が大きめに丸く削られ、真ん中を通る十時の溝があり、ちぎりと呼ばれるリボン型の、補強パーツが4ヶ所ついています。トイレのドアの枠内に、この長テーブルが縮小版で再現されています。気にしたことなかったという人は次に行った時によくよく観察してみてください(笑)。マメヒコの主要なテーブルや棚は、無垢材で家具を作る「のるすく」に作ってもらっており、のるすく代表の北田さんの遊び心が生んだ、長テーブルとトイレのドアなのです。今、三軒茶屋店があるその場所は、マメヒコになる前、建物の大家さんがやっていたMorning-gloryという名前のカフェと車のガレージだったそうです。そのカフェの跡とガレージだった空間をぶち抜きにして、新しく作ったのがカフエマメヒコ、今の三茶店です。2005年7月1日にオープンしたマメヒコ第1号店なので時と共に内装をちょこちょこと手直ししながら今日まで続けてきました。でも長テーブルもトイレのドアはオープン時からずっと同じものを使っているので数少ないマメヒコの全てを見てきたものたち!です。すごいなぁ〜ちなみに、昨年秋にオープンした神戸と銀座のテーブル、豆棚と呼んでいる大きな棚も、のるすく製です。無垢の木の家具は重くて持ち運びはしにくいけれど、壊れにくく長く使えて、そして何よりすべすべ滑らかな触り心地が最高!なのです。マメヒコに来たらぜひ触ってみてください!(写真は北田さんとドア。そして長テーブル。18年前の、三茶店を作っていた時の貴重な写真です…!) 関連投稿: 小さな奇跡 演劇を通して 希望の街 神戸 「クッキー缶」のご注文受付中!! Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: Maejimaブログコメント: 0 アイスティーの香りについて なぜ 群馬でMAMEHICOなのか...
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