7月 04 2023 ブログ 暑い夏に、ドライカレー こんにちは!MAMEHICOのトモです。東京は、毎日蒸し暑くなってきました。私は、毎年、湿気の多い日本の夏が苦手です。なんだか胃が、じめーっと、弱った感じになってきて。食欲がなくなってきてしまうのです。しかし、、今年の夏はなんとなく乗り切れそうな気がしています…!先日、こんな言葉を教わりました。「冬病夏治(とうびょうかじ)」冷えが原因でかかる冬の病気を、陽気が盛んな夏の間に予防・治療するという意味。夏にクーラーにあたったり、冷たい飲み物をたくさん飲んだり…。。外から身体を冷やしてしまうと、冬に溜まった冷えが、外に逃げられなくなってしまう。夏は陽にあたり、汗をかく。身体を冷やすものを食べるときには、生姜やネギなど、薬味を一緒に食べる。そうやって、夏にエネルギーを蓄えるといいみたい。こうやって、夏を過ごせばいいのか!とわかったら、なんか暑さが嫌じゃなくなってきました。(かなり単純…。)========================MAMEHICOのドライカレーは、四季を追ってお皿に盛り付ける野菜が移ろっていきます。私達スタッフは、毎日のように市場へ行き、旬の野菜を買いものをします。スーパーの野菜売り場には年がら年中、トマトも、ピーマンも、胡瓜も置いていますが。市場は行けば、「今日はトマトと胡瓜しかないよ〜!」という日もあれば、「今日は、大根しかないよ〜!」という日もある。これは、ちょっと、極端に書きすぎですけど(笑)市場に並んでいる野菜を見れば「あ、季節が変わったんだな」と、変わり目がよくわかります。ここ最近だったら、オクラやとうもろこしが地場のもので、良さそうなものが手に入るようになってきました。青菜は、モロヘイヤ、おかひじき、ツルムラサキなどが並びはしまめました。採れたての野菜は、みずみずしく、味も香りも濃いです。蒸し暑い日に、濃い味のトマトや、ネバネバの青菜なんかを口にすると「あぁ、これが食べたかったんだよ!」と。身体が落ち着くような気がします。わたしたちは極力手を加えず。野菜そのものの味が引き立つように、火入れ加減や、塩加減を気にしながら調理しています。季節の採れたて野菜と、スパイスが効いたドライカレー!仕上げに、挽き立ての花椒をかけて。夏は、花椒多めがオススメです!!!(注文の際、スタッフに声かけてくださ〜い!) 関連投稿: 小さな奇跡 演劇を通して なぜ 群馬でMAMEHICOなのか。 「クッキー缶」のご注文受付中!! Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: Maejimaブログコメント: 0 白玉のひみつ 群馬・MAMEHICO紫香邸 準備...
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