4月 27 2023 ブログ アイスティーの香りについて こんにちは!MAMEHICOのトモです。マメヒコのアイスティはアイスなのに、なぜかティポットが出てきます。ティポットが運ばれてきた瞬間お客さんは「おやおやっ?アイス頼んだつもりだったけど、伝わってなかったかしら?」そんな表情をします。でも、よく見ると、隣に添えられているのは、ティカップではなく、銅グラス。それも、氷がどっさり入ってキンキンに冷えた銅グラスです。「これは、、、、、、、どうやって飲むんですか?」とお客さん。「濃く淹れたお茶が入っておりますので、氷を溶かしながら、お召し上がりください。淹れたてのお茶を冷やすと、香りがとってもいいんですよ、ウフフ」===========わたしが初めてマメヒコのアイスティを飲んだのはハタケマメヒコのお手伝いに行った北海道でした。夏の日差しの強い中、農作業をして、みんなでひと休み。井川さんが濃いめの凍頂烏龍茶を淹れている。人数分のグラスに氷がどっさり。そこに熱々の、濃い烏龍茶が注がれて。氷が溶けて、ちょうど良い色になる。熱々を注いだのに、グラスがキンキンに冷えている。口に入れた瞬間、鼻に抜ける香りが「ぶわっ!」っとする。なにこれーーーーーこんなに美味しい飲み物があるの?って、本当にびっくりしました。疲れた身体が生き返る、冷たいお茶でした。その烏龍茶が忘れられなくて、東京に帰ってきて、致し方なく、コンビニで「凍頂烏龍茶」のペットボトルを買ってみる。香料がはいっているから、香り風の味がするんだけど、、、、実際口に含んだときに、香らない。。。。「あぁ、新鮮なものって、ちゃんと香りがするもんなんだなぁ〜。私は、こんなことも知らなかったのね。」って、当時25歳の私は、そんなことを思いました。アイスティは、紅茶ならアールグレイがオススメです。(冷えても香りがいいのです)そして、凍頂烏龍茶のアイスは、ぜひ一度試してもらいたいです!本当に、美味しいです。 関連投稿: 小さな奇跡 演劇を通して 希望の街 神戸 「クッキー缶」のご注文受付中!! Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: Maejimaブログコメント: 0 ほんとうに美味しいMAMEHICO... 三茶のとびら
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