7月 25 2023 ブログ あんみつのお供に緑茶を 【あんみつのお供に緑茶を】こんにちは!MAMEHICOのサチコです。毎日、40度近いうだるような暑さ、、みなさんいかがお過ごしでしょうか。さて、暑い日にオススメなデザート、桃寒も捨てがたいですねぇ。けれども、個人的に好きなのは「あんみつ」です。今日は、あんみつに合うなぁと思うオススメな飲み物をご紹介します~。 ズバリ!「緑茶」。 なんだ~、、緑茶かぁ。普通の組み合わせだなぁとスルーしないで。一般的に「緑茶」といわれるものは、チャノキから採れる葉の若葉、茶葉の柄、新芽の茎を混ぜて作られます。このお茶を「荒茶」といいます。ですが、マメヒコの緑茶は「くき茶」を使っています。くき茶は、煎茶を製造する加工工程で選別機によって新芽の茎だけで作ったお茶です。お茶の渋味成分は茶葉が光合成をする過程で作られるカテキンに由来しています。光合成は主に葉っぱで行われるので、茎の部分をつかった茎茶は、渋味ではなく甘みや旨味が特徴的になります。すっきり、青々とした香りも楽しめます。ほんとに、おいしい。 ちなみに、緑茶をおいしく淹れるポイントは、ポット、茶器を温めること、なるべく低温で淹れること。沸騰したばかりのお湯ではなく、だいたい75度~80度くらいで。暴れていた湯気が、お行儀よくスーーっと上に立ちのぼりはじめたら、よしよし。そのお湯をそーっと静かにポットにそそぎます。好みにもよりますが、だいたい30秒~1分30分くらい待ちます。様子をみながら、そろそろかなぁと思ったら、ドバーーっといれるのではなく。少しずつポットを回しながら、濃さが均一になるように漉します。最後の一滴が ポトッ とおちたら出来上がりです。(温かい緑茶は濾してお出しします)温かいのでも、冷たいのでもご用意できますよ。忙しいピークタイムは、早く出してあげたいという気持ちから焦り気味になりますが・・そういうときこそ、緑茶を淹れる時は、ふ~~~っと一度、深呼吸してより心穏やかにします。(これは、たぶん私だけ。笑)「おいしくなあれ~」心の中で唱えながらお出ししています。 ぜひ、あんみつのお共にマメヒコの緑茶も召し上がってみてくださいね!きっと爽やかな風があなたにも吹きます!笑それでは、また! 関連投稿: 小さな奇跡 演劇を通して なぜ 群馬でMAMEHICOなのか。 「クッキー缶」のご注文受付中!! Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 投稿者: Maejimaブログコメント: 0 玲司さんの個展終わりました 面白可笑ひこを続けるわけ
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