タグ:20周年に寄せて

メンバーシップ
藤田 さおり

【20th】耳でつながる

20周年おめでとうございます!MAMEHICO東京メンバーの藤田さおりと申します。 MAMEHICOを知ったきっかけは、2015年の秋。オススメのカフェを検索して見つけた「焼き林檎」でした。そそられるままホームページを開くと、一度には読み切れないほどの読み応えあるブログと、ラジオのストック。本物の焼

メンバーシップ
森 万里子

【20th】懐かしくて、新しい

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの森万里子と申します。 20年、東京という変化の目まぐるしい都市でこんなにも長く、たくさんの人に愛され続けてきたカフェがあること。それだけで、もうすごいことだと思います。 私がMAMEHICOに初めて足を運んだのは、2009年ごろ。仕事の昼休憩で入っ

メンバーシップ
谷川 一樹

【20th】予想外から始まる

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの谷川一樹です。 MAMEHICOの20周年を迎えるにあたって、「自分なりのメッセージを書いてみよう」と思いました。とはいえ、MAMEHICOには簡単に説明しきれない魅力がいくつもあって…しばらくフリーズしてしまい。笑それでも、今回は3つに絞って書こ

メンバーシップ
岩本 佳苗

【20th】一皿の上のカルチャー

MAMEHICOさん20周年おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。東京メンバーの岩本佳苗です。 渋谷に行く目的がマメヒコだったころが、私にとってのMAMEHICO第一章です。渋谷の奥のクラシックな扉の向こうに食だけに限らないカルチャーがそこにはありました。演劇、映像、音楽、書物、出版…、混

メンバーシップ
梶原 友里

【20th】偶然か必然か

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの梶原友里と申します。 私がMAMEHICOと出会ったのは、2020年の夏。ちょうど前職を辞めて、東京を離れようとしていた時期でした。引っ越しまで半年ほど時間があったので、アルバイト先を探すことに。そのときに見つけたのが、カフエマメヒコ公園通り店でし

メンバーシップ
深澤 まどか

【20th】蜃気楼のような場所

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの深澤まどかと申します。 渋谷の公園通り、パルコのちょうど向かい側のビルの2階にあったカフエマメヒコ公園通り店は、通りを歩いているだけではその存在に気づかないお店でした。けれど、窓際の席に座って珈琲を飲んでいると、大きな窓から通りを見下ろす構図も相ま

メンバーシップ
静 美千子

【20th】おおらかなまなざし

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの静美千子と申します。 私が最初にMAMEHICOを訪れてから12年は経つが、いまだに「MAMEHICOはどういうカフェなの?」という質問に、うまく答えられない。檸檬ケーキが美味しいとか、穏やかな空気で居心地がいいとか、カンボジアプリンが美味しいとか

メンバーシップ
村上 千鶴子

【20th】少しずつ居場所になるところ

みなさま、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの村上千鶴子です。 私がマメヒコを知ったきっかけは、偶然でした。東京へ出てきた2009年。そのとき、知人と渋谷で会うことになり、「素敵なお店を見つけたので、ぜひ連れて行きたくて」と言われて連れて行かれたのが、宇田川町にあったカフエマメヒコ渋谷店でした

メンバーシップ
上原 靖代

【20th】20年目のまなざし

20周年おめでとうございます。MAMEHICO東京メンバーの上原靖代と申します。 2005年の7月、カフエマメヒコが三軒茶屋にできる時から、オープニングスタッフとして働きはじめたのをきっかけに、15周年を越えたあとあたりまで、お店に立たせていただきました。  まるで、時が倍速で過ぎていっていると錯覚

メンバーシップ
井桁 健太

【20th】自由に行動しよう!

こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの井桁健太(いげたけんた)と申します。 MAMEHICOには、2015年から2021年頃まで、渋谷の公園通り店によく通っていました。今はなかなかお店に行けていませんが、当時MAMEHICOから学んだことが、いまの生活にしっかり活きているなぁと感じています。 自

メンバーシップ
タカト

【20th】この場所をつくり続ける

こんにちは。MAMEHICO東京メンバーのタカトです。 僕が初めてMAMEHICOに出会ったころ、渋谷には宇田川と公園通りの2店舗がありました。今では懐かしい、あの落ち着いた薄暗い宇田川町店と、反射した光が窓から差し込む明るい公園通り店。どちらの風景も、今でもよく覚えています。 とくに宇田川町店は、

メンバーシップ
湯本 大喜

【20th】五感が目を覚ました日

みなさん、こんにちは。MAMEHICO東京メンバーの湯本大喜です。 「あなたが好きそうなお店がこの近くにあるから、今から行こう」 冬の東京、渋谷。小学生から付き合いが続く友人と買い物に来ていた。ランチには遅く、夕飯には早い、そんな時間に誘ってくれた言葉だった。 今はサイバーエージェントの本社が建つあ