こんにちは。MAMEHICO神戸メンバーの内田さとこです。
11月3日はカンボジアプリン選挙の日。
白のトッピングが生クリームかリコッタチーズのどちらかになる、まさに運命の日。
私も選挙を迎えるにあたり、この口で確かめなければジャッジはできません。
…というのは名目で、単純に今このときに両方を味わっておきたい、という想いが一番です。
プリンの上にのっている、選挙の主役、白いトッピングをさっそく、と言いたいところですが、まずはカラメルソースとカンボジアプリンをいただきましょう。
まずはカンボジアプン。
う〜ん、やみつきになる味とはこのことか。
カンボジアプリンの名前の由来になった「かぼちゃ」の素材そのものの甘さが引き立っており、しっかりした食感でかぼちゃを感じられます。素朴な味で飽きません。
そして、お皿にはカラメルソースの大海原が広がっているぞ。この色、期待大。
う〜ん、この甘苦い感じ、ギリギリを攻めているな。
これ以上苦いと雑味が残る、瀬戸際のライン。
この味、大人な味だけど、懐かしくもあります。
探していたものに出会えた感じがして、口に入れた瞬間、心の中で思わず「ようこそ」とつぶやいておりました。
そして、このプリンとソースの相棒になるのはどちらなのか…、満を持して、例の白い主役「生クリーム」と「リコッタチーズ」をいただきます。
両方をいただいた直後、
「え?どうしても、どちらかひとつしか選べないの?なんとかなりませんか、MAMEHICOさん⁉︎」
と、心の声。
とはいえ、「どちらかひとつを選ぶ」のが今回のカンボジアプリン選挙。
この生クリーム、あっさりしていて、うまーくプリンとカラメルソースにからんで、美味しさが増すんです。
自分へのご褒美、体も心も疲れたときに食べたくなる、いわば安らぎの味。
一方、リコッタチーズも負けじと美味しい。
口にした瞬間、出会ったことのないときめきを感じました。
あっさりした酸味がたまらない、心に淡くキュンとしたものが広がる。
MAMEHICOに来て、この味にときめき、そしてまたがんばろうと思える。
ふたつを味わってみて、
生クリームは「愛」「安らぎ」
リコッタチーズは「恋」「ときめき」
を感じました。
まずは、お伝えしたいです。
どちらの味にも、今までありがとうございました、と。
そして、MAMEHICOはいろんな愛がある場所、戻りたいと思える場所、であることからも、愛と安らぎの「生クリーム」に一票を入れます。

カンボジアプリン選挙2025
投票日は
2025年11月3日 文化の日です。



