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[読みもの]「お掃除」について

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「お掃除」について

「お店が清潔であること」
マメヒコが大切にしていることのひとつです。
お店は清潔であることが第一です。
清潔であることは、お店の印象を
決める大事な要素だと思うからです。

マメヒコはお掃除に関しては、
細かいチェックポイントがあります。
まず一番はテーブルをきちんと拭くことです。
テーブルがベトベトのお店、
あれはスタッフがテーブルを拭けていないんです。
テーブルは丸く拭くのではなく、
四角く角と裏まできちんと拭く。
コレができるようで、なかなかできません。

とかく入ったばかりのスタッフは、テーブルを丸く拭くものです。
それを四角く、ダスターはたたんで拭いてもらうように直します。
これは意識的に行わないと直りません。
テーブルの汚れを丸く拭くと、
汚れをテーブル全体に広げてしまうのです。

マメヒコでは塩素系の漂白洗剤を使いません。
店内にきつい匂いが残ることと、手荒れの原因になるからです。
ダスターや食器、まな板などの殺菌は毎日行いますが、
漂白は酸素系洗剤をお湯で溶いて使います。

また食器を洗う洗剤は石鹸を使い、
残った汚れは紙で拭きとるなど、
大事なことはきちんとします。
なので、ほかのお店で働いて、
マメヒコに来たヒトは、初めは戸惑います。

やかんの中はクエン酸などの酸性洗剤、油汚れはアルカリ洗剤、
スポンジやすりなどを使い分けて、毎日掃除をします。
それでもちょっと手を抜くと、店は瞬く間に汚れます。

一番汚れるのはトイレです。
ここは、一日中、掃除を行ないます。IMG_1092
トイレが汚いお店は、同じ水回りのキッチンが汚いものです。
便器、床、壁、洗面台、ガラス、棚…、
トイレの中を見渡すと、お掃除する箇所がたくさんあります。
洗面台などはお客さんの使い方で、すぐ水びたしになりがち。
吸水タオルで念入りに水を吸い取り、拭き上げます。

見えるところをお掃除しているだけでは、店は汚れていくのです。
目につかないところが汚ければ、
いつのまにか目につくところまで、汚くなってくるから不思議です。
お鍋なら、お鍋の蓋のくぼみ部分まで、
つまり見えないところまで、
磨かれているかどうか。誰も見えないようなところまで、
隅々お掃除していれば、自然と店内の空気が変わってきます。

時間がないからできなかった、
スタッフが足りないから仕方ない、としてはダメなのです。
とにかく気づいた誰かが、やりきって帰る。

マメヒコを守るというのは、なかなか片手間にさささと、
できることではないのです。

まめひこさんとご近所さん 回覧板 2016.04.25号より

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