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[読みもの]「春メニュー」について

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「春メニュー」について

マメヒコでは、四季ごとにメニュー替えをします。
そういうカフエはなかなかないと思います。

少ない年で6メニューほど、多い年は10メニュー、
季節が変わるたびに替えてきました。

マメヒコでは旬の食材を使うので、
季節で食材が入れ替わってしまうことが、
メニュー替えを始めた理由です。
しかし、いまでは、食材の入れ替わりのためというより、
マメヒコと世の中とのズレみたいなものを修正する機会として、
メニュー替えをしているのです。

世の中はめまぐるしく変わっていますから。
マメヒコは、変わらないために変わらなくてはいけないと
思っているのです。

さて、2016春のメニューに替わりました。

珈琲は「春煎り珈琲」がお勧めですし、注文もたくさん受けています。
マメヒコがここのところ推している、
焙煎の度合いの違う二種類の豆をブレンドする「ADD珈琲」です。addcoffee「春煎り珈琲」は、
マメヒコの浅煎りと、少し深めのイルガチェフェモカのADDブレンド。
ちなみに「冬煎り」は、
マメヒコの浅煎りと、グアテマラのADDブレンドでした。

今回の「春煎り」の特徴は、
とにかくスッキリ軽い、その飲みやすさが特徴です。

試作はいつも作っては直し…、作っては直し…。
自分たちが美味しいと思った珈琲を、
みなさんにお召し上がりいただくために、
納得いくまで作り続けます。
まあ、これが大変なんですよ。

春煎り珈琲は、ひと口飲んだ後に、
鼻に抜けるモカの香りを感じてもらいたいと思って作りました。
そのために、あることをしたんです。

それは豆の量を思い切って減らしたのです。
いままでは豆はたっぷり使えばいいと、思っていたんです。
けど、実はそうでもないと最近感じていたのです。

渋谷や三軒茶屋では、いくらでも珈琲を飲む場所があります。
場所が増えればそれだけ、
珈琲を飲む機会も自然と増えているはずです。
たくさん飲むなら、珈琲の飲み口は軽くなったほうがいいでしょう。

よその店を見ると、ゴミ箱に飲み残しを捨てるところがありますが、
あれをマメヒコはやりたくないのです。

そうしてできた「春煎り珈琲」は、
お客さんにも「これなら飲める」と好評です。

ぜひ春煎り珈琲を、すっきりと飲み切ってください。
おすすめは、少し冷めたら砂糖を2粒入れて飲むことです。

まめひこさんとご近所さん 回覧板 2016.03.21号より

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